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2017年7月11日 (火)

David Baerwaldのアルバムを久々に聞く。

"Bedtime Stories" David Baerwald (A&M)

_20170708_2昨日取り上げた"The Passion of Charlie Parker"において作詞を担当していたのがDavid Baerwaldであることを知り,彼のアルバムも何年も聞いていないなぁということで,久々にCDトレイに乗せた私である。

このアルバムを購入したのは,偏にJoni Mitchellが1曲だけながら参加しているからというかなりオタクな理由によるのだが,Joni Mitchellの参加なくしても,聞きどころの多いアルバムである。そもそもJoniが参加しているのは"Liberty Lies"という曲だが,そこでのJoniによるコーラスは,Joniらしさを強く感じさせるものではないので,それがこのアルバムの評価を決めるものではないのは当然だ。例えば,Joniのコーラスという意味で,私の中のロール・モデルはEric Andersenの"Blue River"につきる。それに比べれば,ここはあくまでもゲストとしての位置づけでしかないし,よくよく聞かないとJoniだってわからないだろう。

サウンドとしては,1980年代後半から1990年代前半のインダストリアル・ロック的な部分があり,例えて言えば,Richard Marx的なところもあるように聞こえる。しかし,曲としてはRichard Marxに比べると,もう少しウェットで,ひねりが効いているように感じる。いずれにしても,いい曲を書く人だと思う。そう言えば,Sheryl Crowのデビュー作"Tuesday Night Music Club"でも重要な役割を果たしていたので,ソングライターとしての資質はわかっていたが,歌手としてもいけているのである。

突出したところはないかもしれないが,今聞いても結構魅力的なアルバムである。星★★★★。

Personnel: David Baerwald(vo, g, key, b, mandolin, cumbus), Rich Stekol(g), Greg Leisz(steel-g), Bill Dillon(g), Larry Klein(b, g, key), Mike Urbano(ds), Vinnie Colaiuta(ds), Steve Lindsey(org), Joni Mitchell(vo), Maxine Waters(vo), Tommy Funderburk(vo), Gene Elders(vln), Greg Adams(tp), Lee Thornburg(tp), Stephen Kupla(bs), Emilio Castillo(ts), Steve Grove(ts), Steve Berlin(sax), Alejandro Acuna(perc)

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