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2017年3月27日 (月)

実家から持ち帰ったJeff Kashiwaの初リーダー作

"Remember Catalina" Jeff Kashiwa(Fahrenheit)

_20170325先日,お彼岸で実家に帰った際に何枚か持ち帰ったCDの1枚である。Jeff Kashiwaと言えば,Rippingtonsでの活動が知られるところだと思うが,そんな彼の初リーダー作がこれのはずである。

本作がリリースされた頃は,私は某金融機関へ出向の身で,日頃,かなりのストレスを抱えながら仕事をしていたのだが,そういう私の心情が,こういうCDに目を向けさせたのではないかと思う。音楽としては典型的なスムーズ・ジャズである。スムーズ・ジャズという言葉ももはや死語と化したが,言い方を変えれば,ライト・フュージョンである。こうした音楽のいいところは,何も考えずに気楽に聞けることであり,ストレスフルな生活を送っている中,音楽もシリアスなものなど聞いてられないと思っていたのではないか。

世にあるスムーズ・ジャズも当然のことながら,いいものもあれば,そうでないものもある。正直言って全く聞くに値しないようなものもあるが,本作を久しぶりに聞いてみると,結構悪くないと思ってしまった。スムーズ・ジャズはソフトでメロウ(笑)な路線に走る場合がかなりの確率であるわけだが,このアルバムは比較的ビートが効いていて,どちらかと言うとドライビング・ミュージックとして使えるなぁって感じである。あくまでも気楽に聞き流せるってことで,フィットするタイミングで使えばいいということだ。ほぼメンツを固定して制作したのもうまくいった要因かもしれない。

まぁ,そうは言っても,ずっと実家に置いたままにしておいてもいいようなレベルのものではあるが,たまにはこういうのもいいねってことで。星★★★☆。

Personnel: Jeff Kashiwa(as, ss, a-fl, prog), Dave Kochanski(key, prog), Mark Stephens(key), David Benoit(p), Dave Samuels(vib, marimba), Allen Hinds(g), Tom Bevan(g), Melvin Davis(b), Steve Bailey(b), Dave Hooper(ds), Eddie Drayton(perc), Gary Gardner(perc), Tommy Hooper(ds loop), Wendell Kelly(tb), Matt Fronke(tp), Kye Palmer(tp)

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