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2017年2月18日 (土)

Karen Beth:日本っていうのはいろんなCDが手に入るねぇ。

"New Moon Rising" Karen Beth(Buddah→Sony)

_20170218_2新譜もそこそこ届いている中,突然のようにSSW系の音楽が聞きたくなって,購入したのがこのCDである。このアルバムはJohn Simonがプロデュースした,ウッドストック系のアルバムとして,知っている人はみんな知っているが,基本的にはマイナーである(笑)。そもそもこんなアルバムがCD化されて,カタログに載っているということ自体が凄いことだと思うが,それだけマニアックなまでにこういう音楽に惹かれるリスナーが相応に存在するということであろう(私もそうだが...)。

まぁ,John Simonプロデュースのアルバムってのは,それだけでありがたがられるところがあるが,私はJohn Simonがプロデュースすれば,何でもいいと思っているわけではない。しかし,ツボにはまると本当にどっぷりはまってしまう,そういう魅力を持ったアルバムが多いのは事実である。

私がこのアルバムを聞くのは今回が初めてだが,非常にアコースティック・ギターの響きが魅力的で,女性シンガー・ソングライターとして,声も素直な感じのアルバムだと思えた。私がSSW系の音楽に求めるのはどちらかというと「渋さ」なので,そっち系の音楽に関しては,女性ヴォーカリストの保有枚数は限定的である。だが,これって結構好きな人が多いだろうなぁと思わせるような「聴きやすい」アルバムと思う。かく言う私もこういうのって好きである。このアルバム,私にとってのキモはギターのサウンドなのだ。それがKaren Bethの声とフィットして丁度いい感じを生んでいる。

ジャケの朴訥感など,大いに時代を感じさせてくれるが,初めて聞いてみて,これはいいと思った。こういう音源が簡単に聞けるということは誠にありがたい。日本ってそういう意味ではいい国である。星★★★★☆。

Personnel: Karen Beth(vo, g), Billy Voyers(g), Kal David(g), John Hall(g), Bill Keith(pedal steel), John Simon(key, vib), Harvey Brooks(b), Joey Bell(b), Billy Mundi(ds), Chris Parker(ds), John Hartford(vln), Rick Tivens(vln), Harold Lookofsky(vln), Howard Leshaw(fl)

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