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2016年8月 3日 (水)

"Swiss Movement":ファンクだよなぁ。でもこれって好きだなぁ。

"Swiss Movement" Les McCann & Eddie Harris (Atlantic)

Swiss_movementこんな演奏されたら,誰でも燃えるわ!と言いたくなるライブってあるものだが,本作なんかはそう思わされる典型だろう。アーシーで,ソウルフルで,ファンキーなのだ。「よくやるわ」と思いつつも,ついつい身体が反応してしまう。そういう演奏である。

先日のGood Fellowsのライブで,Eric AlexanderがEddie Harrisのことを大いに持ち上げていて,更には"Eddie Harris"というタイトルをつけたオリジナルを演奏していたが,Eddie Harrisのテナー・サックス・プレイヤーとしての資質云々というよりも,エンタテイナーとしての,もしくは聴衆を乗せる技量により,「音楽って楽しいよね」って思わされることにより,ミュージシャンとしてのEric Alexanderが生まれたのかもしれないなぁなんて,本作を聞いていて漠然と思っていた私である。

ジャズが一方で持つムーディーな感覚やリリカルなセンスとは全く違う音楽かもしれないが,この多様性もジャズの魅力だろうと思わざるをえない一作。

本作に対して理屈を並べたり,小難しいことを言うのは野暮ってものであり,聞いて単純に楽しめばいいのである。批評不要のエンタテインメント性に溢れたソウル・ジャズ。星★★★★。私は,これを嫌いっていうリスナーとは多分話が合わんな(笑)。

Recorded Live at the Montreux Jazz Festival on June 21, 1969

Personnel: Les McCann(p, vo), Eddie Harris(ts), Benny Bailey(tp), Leroy Vinnegar(b), Donald Dean(ds)

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