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2016年7月12日 (火)

夏の暑苦しさを抑制してくれるBert Jansch

"Rosemary Lane" Bert Jansch(Transatlantic)

Bert_jansch私は夏になるとやれフリー・ジャズだ,レゲエだと言い出すのが常だが,たまにはクールダウンをしたいと思う時もあるのだ(笑)。ということで,今日取り上げるのはBert Janschの弾き語りアルバムである。

弾き語りであるから,当然リズムで暑苦しくなることはないが,ここでのJanschの声とギターが涼やかさを増すって感じなのである。特に,Bert Janschのギターは一体どういう弾き方をしているのかと思わせるものだが,ある意味バロック的な部分もあり,テクニックをひけらかすわけではないのだが,普通ではないのである。ギタリストの端くれとしては気になる。

ギター一本で凄い表現力を示す人は,別にBert Janschだけではないが,それが興奮を呼ぶ場合もあれば,Bert Janschの音楽のように淡々と時が過ぎていくこともある。その時のシチュエーションによって,どっちがいいかは決まるが,私はこの淡々とした感覚がこの季節にはいいと思うのである。こういう音楽を聞いていると,落ち着いて物事がはかどるようにも思えるし,もちろん鑑賞音楽としても機能する。星★★★★☆。

私はブラックホークの99枚については,SSW系は偏愛しているものの,トラッド系は全く感心を示していない中で,Bert Janschのこのアルバムは例外的に好きと言ってもいいかもしれない。いずれにしても,私にしては意外なチョイスだろうなぁ(笑)。

Personnel: Bert Jansch(vo, g)

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