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2016年6月15日 (水)

Larry Carlton~Steve Lukatherのコンビによる2作目のライブ。そりゃ盛り上がるわね。

"At Blue Note Tokyo" Larry Carlton & Steve Lukather (335 Records)

_20160613Larry CarltonとSteve Lukatherが大阪でのライブをリリースしたのが2001年,それから15年の時を経てリリースされたライブ盤の第2弾である。彼らが来日したのは2015年の初頭であるから,約1年半経過してからのCDリリースとなった。先日のMike Sternと渡辺香津美とのバトルでも思ったが,ギター2本のバンドというのはどうやっても盛り上がるという感じだが,この人たちの場合,相方が完全にロックのSteve Lukatherなので,会場のボルテージが更に上がるのも当然である。

この時は,チャージが結構高額だったので,私はライブには行かなかったのだが,こういう音源を聞いてしまうと,あぁ,行っておけばよかったかなぁなんて思わざるをえないが,後悔先に立たずである。特にドラムスはKeith Carlockだったしねぇ。

アルバムは前作と同様に,もともとJeff Beckが"There & Back"でやった"The Pump"で幕を開けるが,そこにも,Larry Carltonのオリジナルのメロディ・ラインが組み込まれていて,思わず笑みがもれた私である。この曲はLukatherのソロ・アルバム"Luke"で演奏されているので,そこからのチョイスということになろうが,テンポからしてもオープニングの「小手調べ」(笑)には最適な感じであろう。

おそらくライブの場ではもう少し激しくやっていたのではないかとも思えるが,"Crossroads"やシャッフルがいけている"Ben E Wah"のような曲がもう1曲ぐらいあってもよかったかなぁとも思えるが,これはきっと楽しめたライブだったであろうことは明らかな演奏群。それでも"Tutu"がこの二人に最適なレパートリーかと言えば?の部分はあるし,"While My Guitar Gently Weeps"はさすがにやり過ぎではないかとも思えるが,そこにはまぁ目をつぶって星★★★★。

ただ,ちょっと残念なのはKeith Carlockの歌うような猛爆ドラムスがあまり聞けないことである。伴奏に徹したと言えばその通りだが,彼はそれだけのドラマーではないだけに惜しいなぁ。

ところで,本作,リリースがアナウンスされた時には,カヴァー・アートには二人の背後には旭日旗がデザインされていたが,もろもろの批判は免れないということで,白地に変更したのは妥当な選択。ケチをつける輩はいくらでもいるからねぇ(苦笑)。

Recorded Live at ブルーノート東京

Personnel: Larry Carlton(g), Steve Lukather(g, vo), Jeff Babko(key), Travis Carlton(b), Keith Carlock(ds)

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