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2016年2月22日 (月)

またまたブート音源の話:Pat Metheny Groupのリハーサル音源?

"Tokyo Garage" Pat Metheny Group(So What!)

_20160220_2昨日,Carrefour Saxophone QuartetのMetheny集の記事をアップしたばかりのところで,本家Pat Methenyについてである。しかしながら,先日のKeith Jarrettに続いて,またまたブート音源の話で申し訳ないのだが,これは最近ゲットしたPat Metheny Groupによるスタジオ録音音源である。

この音源,どこで録られたか不明となっているが,日本国内のスタジオで繰り広げられたライブのリハーサル音源と思われる。調べてみると,PMGは1980年4月にECM10周年記念コンサートという名目で来日しているので,それに向けてスタジオでリハーサルしたって感じであろう。そのためか,ライブに向けたかなりマジな演奏が展開されていて,実際のライブ音源と比べても全く遜色がないばかりか,各楽器がライン録音されていて,極めてまともな音質である。収録時間こそ35分程度と短いが,これはPatファンにとっては見逃せない音源と言ってもよいように思う。

だが,ブートはブートなんで,あまり大手を振ってご紹介できるものではないのは承知した上で,36年前に録音された割には,テープの状態が完璧と思える。そして,長年のファンにとっては結構懐かしい"(Cross the) Heartland"みたいな曲が入っていて,更には公式にはレコーディングがされていないはずのKeith Jarrettが書いた"The Windup"も入っている。私がPMGのアルバムを初めて買ったのはECMの"Pat Methenyy Group"だったが,ライブに初めて行ったのは大学に入ってからの1983年だったはずである。その時にはMark Eganは抜けていたが,Mark Egan入りのPMGはそれなりの魅力があったと思っているから,ここでの演奏は"PMG"から"American Garage"を想起させて本当に懐かしい感じなのである。リズムのカウントとかも昔はそうだったよねぇっ思ってしまった。

私とPat Methenyの音楽との付き合いも長くなったものだと思うが,やっている音楽には変遷はあったとしても,第一線での活躍を続けているってのは凄いことだなぁと改めて思ってしまった。ということで,よいこの皆さんにはお勧めしないが,知っておいて損はない(きっぱり)。

Recorded on April 20, 1980

Personnel: Pat Metheny(g), Lyle Mays(p, key), Mark Egan(b), Dan Gottlieb(ds)

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