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2016年1月 5日 (火)

今更ながらだが,評価される理由がわかったAlabama Shakes

Alabama_shakes"Sound & Colors" Alabama Shakes(Ato)

2015年の音楽界を振り返った場合,内外のメディアでKendrick Lamarと並んで高く評価されているのがAlabama Shakesだと思う。しかし,私は最近の音楽についてのフォローが十分ではないため,ずっと未聴のままであったのだが,これもものは試しということで,新年早々発注し,聞いてみた。私の世代にも受け入れられる「ロックらしいロック」という意味で,このバンドが幅広く受け入れられる理由がよくわかったような気がする。しかもソウルやブルーズの要素も感じさせるところが訴求力を高める理由と言ってもよいだろう。

今回,初めて彼らの音楽を聞いたわけだが,このバンドにおいて,何よりも魅力的なのはヴォーカルのBritttany Howardの声だと思える。女性でありながら,非常にパワフルかつディープなそのヴォイスに,まずロックを感じてしまう。そして,収められたオリジナルの魅力的なことよ。かつ,ライナーに写るメンバーのポートレートもロックだぜ(笑)。

端的に言えば,音楽的には特に新奇性を打ち出すことがなくても,十分に魅力的な音楽は作り出せるということを実証してくれたアルバムである。こういうところに目配りができていないということを私は反省しなければならないが,これは後追いで聞いても素晴らしいと思えるアルバムであった。もう少し審美眼と嗅覚を磨かねばならんと痛感させられたことも含め星★★★★★。もはや手遅れって気もするが,今年のおすすめ作にも載せてしまおう(苦笑)。まぁ,今年のグラミーでなんか取れば(きっと受賞するだろうが...),それも許されるだろう(爆)。

いずれにしても,近年聞いた中では,最も図太いロックを感じさせてくれるアルバムであった。こういうの好きだなぁ。

Personnel: Brittany Howard(vo, g, vib, key, perc), Heath Fogg(g, perc), Zac Cockrell(b, perc), Steve Johnson(ds, perc),Ben Tanner(key, vib, perc), Paul Horton(key), Blake Mills(perc, g, vib), Rob Moose(strings)

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