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2015年9月 7日 (月)

続けて休日のLP聴き:"All This And World War II"ってどれぐらいの人がわかるだろうか。

Allthisandworldwarii"All This And World War II" Various Artists(Warner Brothers)

これは映画「第二次世界大戦」のサウンドトラック盤としてリリースされたものだが,一時期サントラ盤は話題になったものの,実際に映画が公開されたかは私の記憶にはないし,どれだけの人がこの映画のことを認識しているかも相当怪しい。ではなぜ,サントラ盤だけが話題になったかと言えば,豪華なアーチストがBeatlesナンバーをカヴァーしたものだからである。

正直言って,どういう人選なのよ?って人も含まれているが,私にとってはRod Stewartの"Get Back"やPeter Gabrielの"Strawberry Fields",更にはTina Turnerの"Come Together"が聞けるってことがこのアルバムの重要性である。特にRod Stewartの"Get Back"のカッコよさが私にとっては白眉と言ってもよい。私が買ったのは中古のサンプル盤であるが,確か購入したのは今は亡き町田の「オスカー」だったはずである。今にして思えば,「オスカー」っていい店だったなぁと思うが,これはLP専門に近かった町田第一小学校側の店で買ったはず。ローカルな話だが,私が町田に住んでいた頃は,結構世話になったものである。その当時も,なかなか手に入りにくいアルバムだったので,あまりサンプル盤は買いたくないと思っている私でもついつい買ってしまったのであった。今や,本作もCDで再発されているので,入手は難しいわけではないが,多くの曲でロンドン交響楽団とロイヤル・フィルハーモニックが伴奏で大きな役割を果たしながら,有名どころがBeatlesに取り組むのは結構豪華と言うか,面白い作品である。

もちろん,アーチストは多岐に渡っているので,全部が全部趣味ってわけではないが,まぁこういうアルバムが作られたってことが面白くも懐かしい私であった。今回,久しぶりに通しで聞いたが,やっぱり一番いいのはRodだったように思う。当然,これを聞く前にBeatlesを聞いているというのが理想だが,ここから入って,Beatlesをちゃんと聞くというオプションも,本作がリリースされた頃にはありえたなと今になって思う私である。星★★★★。

Musicians:Ambrosia, Elton John, The Bee Gees, Leo Sayer, Bryan Ferry, Roy Wood, Keith Moon, Rod Stewart, David Essex, Jeff Lynne, Lynsey De Paul, Richard Cocciante, The Four Seasons, Helen Reddy, Frankie Laine, The Brothers Johnson, Status Quo, Henry Gross, Peter Gabriel, Frankie Valli, Tine Turner, Wil Malone & Lou Reizner

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