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2015年8月 6日 (木)

Seamus Blakeのライブは楽しめたんだが,その一方でやや微妙。

Imageほぼ一月半ぶりのライブに行ってきた。今回はSeamus Blakeのエレクトリック・バンドである。今回,私がこのライブに足を運ぼうと思ったのは,ドラムスがChris Potter UndergroundのNate Smithであることと,キーボードのScott Kinseyの参加であった。

結果的にはハイブラウなファンク・フュージョンだったわけで,ライブとしては私は大いに楽しんだのだが,実は疑問もその一方で感じていた。今回,Seamus Blake & Super Conductorということで,Seamus Blakeがリーダーであるにもかかわらず,ライブの場を仕切っていたのは間違いなくScott Kinseyのように感じられたことである。 そして,実は私の視線を釘付けにしていたのがNate Smithなのでは, 誰がリーダーなのかわからないのだ。

これから今回のバンド名義での新譜リリースを前にしたSeamus Blakeなのだが,こういう感じなので,ちょっと心配してしまうのである。まぁ,ライブとレコーディングは違うってことで,実際にどうかはわからないとしても,今回はScott Kinseyに華を持たせ過ぎた気もする。楽しんだのは事実だが,バンドとしてのまとまりを示すところまでは行ってなかったってのが今回の演奏だろう。

だが,Nate Smithの生み出したグルーブは最高だった。逆に言えば,8ビートを叩かせるのがもったいない感じさえしたぐらいである。変拍子だろうが何だろうが,この人が叩き出すビートは快感以外のなんでもなかった。やっぱりいいねぇ,Nate Smith。

Live at コットンクラブ東京 on August 5, 2015, 2ndセット

Personnel: Seamus Blake(ts, EWI), Scott Kinsey(key),  Matt Clohesy(b),  Nate Smith(ds)

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コメント

ご無沙汰しております、Shogaです。あー、シェイマス、行きたかったんです。予定していたのですが、3夜ともに仕事が大テンパってて無理でした。ライブではスコットが目立っている(仕切ってる)、って、なんとなくイメージできます(苦笑)。
秋口あたり、また、ライブでお会いいたしましょう♪

こんにちは。私も1セット目にいきました。ひょっとして一番前列のシーマスからみて左側にいませんでしたか?

すみません。名無しのコメントをしたのは私です。

Shogaさん,こんばんは。お久しぶりです。お仕事ご苦労様です。

私自身,演奏には別に大した文句はなかったんです。しかし,自分のバンドとしてのSeamus Blakeの立ち位置には疑問を感じてしまいました。Scott KinseyはiPadでキーボードをコントロールしながら弾いていましたが,いろいろできるんですねぇ。そして,Nate Smithです。やっぱり彼って凄いドラマーでした。

秋口には続々と新しい公演の告知が出ていますねぇ。財務的に厳しい季節になりそうです(笑)。

こうぞうさん,こんばんは。

私が行ったのは2ndセットですし,最前列でもありませんでしたよ。確かにSeamusから見て左側,2ブロック目の最前列にはいましたが...。

ディスカウント・キャンペーンが機能して,聴衆が沢山入っていたのは彼らにとってはよかったですね。ただ,ああいう音楽だと予想していたかどうかは疑問ですが(笑)。

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