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2015年7月 8日 (水)

追悼,菊地雅章

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闘病中と伝えられていた菊地雅章が亡くなったそうである。先日,彼の"Dreammachine"をこのブログで取り上げたが,その時にはまさかこんなことになろうとは想像すらしていなかった。

実は私がNYCに住んでいた頃,彼と遭遇したことがあった。あれは忘れもしない。ダウンタウンのJ&R Music Worldのジャズ・コーナーでLPを漁っていたのが菊地雅章であった。あの当時,ソフトの値段はJ&Rが圧倒的に安く,多分そういうことを知った上での来店だっただろうが,その時には「あっ,プーさんだ」と思いつつ,私は敢えて話しかけることもせずにやり過ごしたのであった。

私は菊地雅章の熱心なリスナーであったとは言えないが,今でも"Susto"やAAOBB,そしてGil Evansとのパブリック・シアターでのライブ盤は決して手放すことができないアルバムとなっている。もちろん,モダンなピアノも弾ける人であったが,私にはファンクなイメージが強い。その一方でECMに"Sunrise"をリリースしたのも記憶に新しい。

そんな菊地も75歳になっていたそうであるが,彼は亡くなっても日本ジャズ界,あるいは世界において残した足跡は決して忘れられるべきではない。いずれにしても,またも惜しい人を亡くしたものである。彼の穏やかな笑顔が忘れられない"But Not for Me"のジャケット写真をアップして彼を偲ぶことにしよう。

R.I.P.

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» 菊地雅章: Poesy (1971) 吸い込まれるような音の奥行き・そして音だけ残った [Kanazawa Jazz days]
 昨日遅く、訃報を知った。彼は生きているときから、遠くにいる人であった、ように思う。  後ろ姿すら見えない、遠くにいる人から、まれに贈られる音を享受してきた。  今、そして音だけ残った。  ボクは改めてスストとポエジーを聴いた。強いビート音楽と静謐な音...... [続きを読む]

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