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2015年6月12日 (金)

映画は見たことがないが,サウンドトラックとしては雰囲気満点の"Until the End of the World"

_20150611_2"Until the End of the World: Music from the Motion Picture Soundtrack" Various Artists(Warner Brothers)

Wim Wenders監督の「夢の涯てまでも」は全く見たことがない私が,なぜこのサントラ盤を買う気になったのか。これを買ったのはまだ私がNYCに住んでいた頃のはずだが,参加しているミュージシャンにつられて,買ったものと思われる。だが,これこそ買って正解,しかも買ってから25年近く経っても,いまだに好きだという稀有なサントラなのである。

映画の方は見ていないので,何とも言えないが,ここに収められた音楽はほとんどが映画のために書かれた新作だったようである。それが何とも雰囲気があるというか,ここに収められた音からだけでも,映像が喚起できるようなアルバムだと言ってよいだろう。既発音源はU2によるタイトル・トラックだけ(だが,オリジナルとはバージョンは違うらしい)のようだが,見事な一貫性が保たれていて,これは実によくできている。

それは参加しているミュージシャンの名前を列挙するだけでも,おそらく好き者は反応するはずだ。David Darling,Talking Heads,Julee Cruise,Neneh Cherry,Crime & the City Solution,Lou Reed,CAN,R.E.M.,Elvis Costello,Nick Cave and the Bad Seeds,Patti Smith & Fred Smith,Depeche Mode,Jane Siberry with k.d. lang,T-Bone Burnett,Daniel Lanois,U2といった面々なのである。映画を見なくても,聞きたくなるという気持ちはお分かりいただけるだろう。とにかくこれは何度聞いてもいいし,いつも一定のアンビエンスを生み出してくれるところに大きな価値を見出してしまう私である。

映画の方は評判は散々なようだが,このサントラはまじで最高。星★★★★★である。

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