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2015年5月27日 (水)

Joe Walsh:体調もだいぶ回復してきたので,久々にロックのアルバムでも。

Joe_walsh"You Can't Argue with a Sick Mind" Joe Walsh (ABC)

手術をしてから,結構時間も経過し,患部の状態も改善してきたので,久々にクラシック・ロックのアルバムを取り上げることにしよう。新橋のテナーの聖地でご一緒させて頂くMさんには,いつももっとロックについて記事をアップするようご依頼を頂くのだが,ここ暫くは,身体に響く音を受け付けない状態だったと言ってもよく,ご期待に添えない状態が続いていたが,まぁもう大丈夫だろうってところまではきた。

それでもってJoe Walshだが,もはやEaglesのJoe Walshになってしまって,彼がJames Gangやソロで演奏していたことを知る人は,今やベテランしかいないって感じかもしれないなぁと思いつつ,選んだのがこの作品である。

これはJoe WalshがEaglesに加入する直前ぐらいに吹き込まれたもので,本作にもDon Felderが全面参加するほか,Henley,FreyのオリジナルEaglesチームもゲストで参加している。私はJoe WalshがEaglesに持ち込んだロック的なフレイヴァーが嫌いではないが,そうしたJoe Walshの特性がよくわかるアルバムだと言えるのではないか。ここにはアメリカ的なロックの特徴が強く感じられるものであり,ライブらしいノリのよい演奏が展開されていて,相当楽しめる。

伴奏陣もいいメンツを揃えている(Willie WeeksとAndy Newmarkの名コンビも入っている)ところからしても,まぁはずれはないと思わせるが,私がJoe Walshの「声」がいまいち好きになれないことがあって,彼がヴォーカリストとしてもう少し魅力的であれば,もっと高く評価したのになぁと思っている。私は,ファンには申し訳ないが,Joe Walshはギタリストを主として活動した方がいいと思っているクチなので,そこのところは仕方ないのである。だが,ロックのアルバムとして評価すれば,決して悪い作品ではなく,十分星★★★★には値するものと思う。ツイン・ギター,ツイン・キーボード,ツイン・ドラムスなら音が分厚いのも当たり前だな。

いずれにしても,懐かしさ半分で聞いた私であった。今の若い人には,これでも刺激が少ないのかもしれないが,私のようなオッサンにはこれぐらいが丁度ええわ(笑)。

Personnel: Joe Walsh(vo,g), Don Felde(g, vo), Jay Ferguson(p, vo), David Mason(org, el-p), Willie Weeks(b), Joe Vitale(ds, perc, org, fl, vo)Andy Newmark(ds, perc), Kwasi Rocky Dzidzornu(perc), Don Henley(vo), Glenn Frey(vo)

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