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2014年12月16日 (火)

2014年の回顧(その1):ライブ編

Wayne_shorter_in_tokyo 今年もだいぶ押し詰まってきたので,そろそろ本年の回顧も行う時期になってきた。CDはこれからも届くものも若干残っているし,映画もこれからもう1,2本は見るかもしれないので,まずはもう年内の予定が入っていないライブの回顧からである。

今年はブログの記事を見直してみると,結局22本のライブに行っている。私としては結構な数である。しかも11月,12月はライブに行っていないのだから,10月までは月2本以上のペースってかなりである。2013年も16本で,私としては記録的だったのだが,更に上乗せしたってのは私としては相当である。Ben Wattを見逃したのは惜しかったが,結構充実したライブ生活であったと言えるだろう。

そうした中で,今年,私に最も強烈なインパクトを残したのはWayne Shorter Quartetのライブ@オーチャード・ホールであった。4人という人数,そしてテクノロジーに依存することなく,あれだけ物凄い演奏を聞かされてしまったのでは,何も言えなくなってしまう。テンションが高過ぎて,本当にしびれたっていう感じだが,あれは本当に凄かった。今,思いだしても身体が震える。

Wayne Shorterのインパクトが強過ぎたのは仕方ないが,そのほかでは昨年の約束通り,今年トリオで来日してくれたFred Herschの演奏は素晴らしいものであった。トリオとしての完成度,緊密度は年々高まっていると言ってもよい。私はソロの方がしっくりくると記事には書いているが,それでもこのトリオの演奏への評価は下がらないし,今でも強く印象に残っている。

そして,Pat Metheny Unity Groupも素晴らしい演奏を聞かせてくれた。あまりに完成度が高過ぎて,驚かされるようなイメージすらあるが,とにかく全員のレベルが半端ではない。Giulio Carmassiについてはもう少し活躍の余地もあったのではないかと思えるのだが,それでもUnity Bandからの活動も成熟した4人はまじで強烈であった。

今年はそのほかにもStones,Jeff Beck,John McLaughlin,そしてTOTOのようなベテランたちのライブも観たわけだが,彼らはやはりプロである。聴衆を納得させる術を身につけていると言わざるをえない。そうした中で,エンタテインメントという観点では,Eric Marienthalも立派,そしてDean Brownも立派であった。プロは手を抜かないってことがよくわかるのである。何?Keith Jarrettはどうした?Steve Grossmanは?という声も聞こえてきそうだが,総じて今年のライブは満足度が高かった。一部のライブにおいて,アホな聴衆に辟易とさせられる瞬間はあったが,ミュージシャンには本当に楽しませてもらった。

来年も10CC,Mehliana,Wayne Krantz等,注目のライブ案件が目白押しである。来年は一体何本行くのか?財布には厳しいが,人生は短い。ライブも楽しまねば(爆)。

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コメント

私も今年はライブによく行ったなあと思い、数えてみたらたったの8回、閣下の3分の1程度でした。例年と比べても決して多くない。クラシックが皆無でしたから。結構好きな楽団、指揮者は来たものの高額過ぎでしたし。
私が行ったなかでは、Best1. Dominic Miller、2.Art Garfunkel、3.Fred Hersch Trioですかね。私の中ではPMUGは落選しました(笑)

カビゴンさん,続けてこんばんは。「閣下」はやめて欲しいなぁ(笑)。

クラシックは私はZimermanだけでしたが,そのZimermanの演奏がどうもピンと来ずって感じでした。たまにはオケとかも行きたいんですけど,高いですよねぇ~。

Art Garfunkelは気にはなっていたんですが,結局行かずでした。何年か前に聞いた武道館での彼の姿を忘れたくないというところもありましたが,よかったんですねぇ。行けばよかったです(後悔先に立たず)。

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