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2014年10月 3日 (金)

中古で拾ったCharlie Haden~Hampton Hawesデュオ

As_long_as_theres_music "As Long As There's Music" Charlie Haden & Hampton Hawes (Artist House→Verve)

先日のAllan Holdsworthのライブ参戦前に立ち寄った中古盤屋でゲットしたアルバムである。そもそも本作は私はLPで保有しているのだが,LPを聞く機会が減っている中,CDでも欲しいなぁと思っていたのだが,中古市場ではとんでもない値段がついていて,とても手が出なかったものだ。しかし,今回は2,160円というリーズナブルな価格だったので,即ゲットしたことは言うまでもない。まぁ,CDにこだわらなくても,ダウンロードなら簡単に手に入るのだが,ついついフィジカルなものにこだわってしまうのが,私の悪い癖である(苦笑)。

本作はJohn SnyderのArtist Houseレーベルからリリースされたものであるが,元はと言えば,Horizonレーベルに吹き込まれた"The Golden Number"に収められた"Turnaround"との同一セッションとそれとは別のセッションの模様を収めたものである。よって,このCDにはその"Turnaround"のほか,別テイク3曲の計4曲がボーナス・トラックとして収録されている。ダウンロード音源にもこれらの別テイクは含まれているので,フィジカルなコピーにこだわらないのであれば,ダウンロードで全然問題ない。

このアルバムの世間の評価は昔から高いものだったと思えるが,やはりデュオ名人,Charlie Hadenと思わせるに十分な作品となっているのはさすがである。Hampton Hawesがこうしたどちらかと言えばリリカルな演奏をすることには,彼の昔の演奏を知る者としては意外な感覚もないわけではないが,死の前年の,ある意味では枯淡の境地に達したHawesのピアノと言うべきかもしれない。

いずれにしても,これはCharlie Hadenを改めて偲ぶに適したアルバムであることは間違いない。いいアルバムである。星★★★★☆。尚,上記のカバーはLPのものであり,CDはデザインが異なっているので念のため。

Recorded on January 25 & August 21, 1976

Personnel: Hampton Hawes(p), Charlie Haden(b)

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コメント

すいません! TBがまた入らないので後ほど再トライさせていただきます。

そうですね、「ゴールデン・ナンバー」がデュオシリーズの最初の作品と言ってもいいですね。この後、把握できてないものも含めるとかなりの数のチャーリー・ヘイデンのデュオ作品があります。その中でもこのハンプトン・ホーズとのデュオ、けっこう印象に残りました。別テイクは並べて聴かなくても、LPスタイルの方の聴き方の方が良かったかも、というのはあります。

910さん,こんばんは。TBありがとうございます。

ここで聞けるHampton Hawesの演奏は,彼のそれまでの演奏とは一線を画していると思っています。多分ですが,彼も死期を悟っていたとしか思えないんですよねぇ。私にとっては見事な白鳥の歌って感じです。

いずれにしても,このCDって今や相当入手困難ですよ。工藤さんのコレクション,恐るべしですね(笑)。

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