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2014年7月21日 (月)

ある方のリクエスト(?)により,今日はUriah Heepである(笑)。

Uriah_heep "Look at Yourself" Uriah Heep(Bronze)

「対自核」である(なんでやねん?)。私が突然Uriah Heepを取り上げるとは,読者の皆さんにとっては,そっちの方がなんでやねん?であろう(笑)。これには理由があって,いつもお邪魔している新橋のテナーの聖地「Bar D2」でよくご一緒させて頂くMさんにはこのブログもご覧頂いているようなのだが,「ロックについても書いて!」というご指示を頂戴してのセレクションである。その時の会話でUriah Heepという名前も出てきていたので,おぉっ,そう言えば「対自核」は持っていたなぁ,あるいはボックスもあったはずだなんてことでの登場である。とは言いながら,ボックス・セットはどこかにしまい込んでいて,出てきていない(爆)。実家かなぁ?

このアルバムがリリースされたのは1971年のことであり,私としては同時代ってわけにはいかない。71年と言えば,私はまだ小学校の4年生であるから,まだまだ洋楽には目覚めていない歌謡曲真っ只中の子供であった。よって,この音楽は当然のことながら後追いで聞いたわけだが,やっぱりこれは仰々しいオルガンがサウンドの鍵だよねぇなんて思ってしまう。それは裏を返せば,Ken Hensleyのオルガンの音がこのバンドの個性のかなりの部分を担っていたように感じる。また,オルガンを弾いていなくても,Hensleyのスライド・ギターはかなり重要な位置づけを占めていて,本作における彼の役割は極めて大きかったことがはっきりする。全ての曲の作曲にも関わっているのだから,それはそれで当然だが,ハード・ロック的なものと,オルガンに起因するであろうプログレ的なフレイバーがうまくミックスされていたと言ってよいように思う。

そして,このアルバムが評価された要因としては,彼らのライブの重要なレパートリーを占めるに至ったタイトル・トラックや"July Morning"のような曲が収められているということであろう。まぁ,これだけしっかりしたメロディ・ラインを展開されたら,当時の特に日本人のリスナーの大体がまいってしまうのではないかと思えるほどである。

ということで,この音源は既に40年以上の前の作品であって,往時を懐かしみながら聞くってのが私にとってのやり方であるが,まぁ暑苦しいって言えばその通りである(笑)。星★★★★。

それにしても,本作のタイトル・トラックをザ・ピーナッツがライブでカバーしていたというのが凄い。彼女たち,同じステージでクリムゾンの"Epitaph"もやっちゃっているので,進取の精神が感じられるねぇ。面白いので「対自核」と「エピタフ」の音源も貼り付けておこう。いやはや凄い時代というか,何でもありだったのねぇ(笑)。でもこの記事,Uriah Heepとザ・ピーナッツのどっちがメインかわからなくなってきたなぁ(爆)。

Personnel: David Byron(vo), Mick Box(g), Iain Clark(ds), Ken Hensley(org, p, g, vo), Paul Newton (b) with Manfred Mann(synth), Ted, Mac and Loughty of Osibisa(perc)

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