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2014年7月 3日 (木)

映画も渋かったが,サントラも渋いし,音だけでも楽しめる"Inside Llewyn Davis"

Inside_llewyn_davis_cd "Inside Llewyn Davis O.S.T." Various Artists (Nonesuch)

映画も非常によく出来ていて(記事はこちら),そっちだけでも楽しめるが,サントラ盤も欲しいとさえ思わせただけに,大いに期待できると思っていたアルバムが,ようやくデリバリーされた。T Bone Burnettがプロデュースしたこのアルバムは,フォーク,シンガー・ソングライター系の音楽が好きなリスナーなら,確実に気に入るだろうと思える作品となっている。

映画でも思っていたが,主演のOscar Isaacは非常に歌もギターもうまく,Justin Timberlakeも自分のアルバムとは全然違う感じで,当時の音楽へのリスペクトを感じさせるかたちでの歌唱に徹しているのが立派。彼らの歌もいいが,最後の2曲をDylanと,この映画のもとになる本を書いたDave Van Ronkで締めるというのがうまいし,非常に感銘を高める出来である。まぁ,映画もそうだったって言われればその通りなのだが,これはやっぱりよく出来ている。映画は見ていなくても,これだけでもOKと言いたくなるような逸品。星★★★★☆。

アルバムのリリースは昨年だが,国内盤は今年出たし,映画の公開も5月末だったので,新譜扱いとしてしまおう。それにしても"500 Hundred Miles"は懐かしかったなぁ。

Personnel: Oscar Isaac(vo, g), Marcus Mumford(vo, g), Justin Timberlake(vo), Carey Mulligun(vo), Stark Sands(vo), Adam Driver(vo), Nancy Blake(vo, cello), Gillian Welch(vo), Bob Dylan(vo, g), Dave Van Ronk(vo, g), Norman Blake(g), T Bone Burnett(g), David Mansfield(g, fiddle), Colin Linden(g), Baddy Miller(g), David Rawlings(g), The Puch Brothers[Chris Eldridge(g, vo), Chris Thile(mandolin, vo), Gabe Witcher(fiddle, vo), Noam Pikelny(banjo) & Paul Kowert(b)], The Down Hill Strugglers[Eli Smith(vo, banjo), Walker Shepard(g), Craig Judelman(fiddle)], John Cohen(mandolin), Dennis Crouch(b),

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