最近のトラックバック

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

2016年おすすめ作

無料ブログはココログ

« Adidasの策略にはまりながら,日本代表応援モードに入る... | トップページ | ネットを眺めていて,やっぱりそう思うよなぁって感じの記事... »

2014年6月15日 (日)

コートジボワール戦ははっきり言って完敗だ。

Photo W杯,日本代表の初戦のコートジボワール戦が終わった。本田のゴールで先制したものの,結果的には日本自慢のオフェンス陣はほとんどいいところなく終わったような気がする。長友がサイドから鋭く切れ込むことも,岡崎が裏を取ることも,香川がゴール前に走り込むこともほとんどなかったと言ってよいのではないか。しかも逆転のされ方が悪過ぎである。Drogbaが入っただけで,コートジボワールの攻撃陣が連動し始めて,2分間での2失点はドイツ大会のオーストラリア戦の悪夢のような連続失点を思い出させるものだった。

日本代表のディフェンスに弱点があることはわかっているのだから,それをカヴァーするのがオフェンスということになるが,今日の試合のオフェンスは本田の得点はさておき,全然いいところなしである。一番の問題は,ほとんど効果のない短いパス回しにプレスをし掛けれらて,ボールをインターセプトされ,全く攻撃に日本代表らしい連動性が見られなかったことである。それは前半から明らかになっていたが,後半の序盤は多少持ち直したかに見えたものの,全くそれが継続しないのではどうしようもない。

正直言って,前半の内田のシュート以降,大した攻撃が見られなくなり,防戦一方となった試合展開はまじでフラストレーションのたまるものだった。そこで試合の流れを多少なりとも変えるミドル・シュートでもあれば多少は違ったのかもしれないところに,日本代表はボールが足についていない状態が極端であった。香川のパス・ミスは言うに及ばず,本田のスルー・パスも精度を欠いては,日本の攻撃力は発揮できない。私は試合を見ていて,スペインがオランダに大敗したのと同じような状況だったのではないかと思っている。スペインはVan PersieやRobbenの突破力の前に,そのパス・サッカーの威力を発揮する以前に,ディフェンスが崩壊したが,日本代表はDrogbaのポジショニングや突破力に気を取られ過ぎて,右サイドのディフェンスが甘くなってしまったように感じられる。ある意味で,Drogbaに「名前負け」したと言ってもよいかもしれない。

この敗戦で日本代表にとっては非常に厳しい状況となったが,残す2戦で頑張るしかない。次戦は同じく初戦に敗れたギリシャとの戦いになるが,負ければ予選リーグ敗退は決まるも同然なので,日本代表だけでなく,ギリシャ代表も必死で来るはずである。しかし,ギリシャはコロンビアとの戦いを終えており,正直なところ日本代表の方がはるかに精神的なプレッシャーはきつい。しかもギリシャ代表はディフェンスが強いだけでなく,楔に打ち込んでからのカウンターの展開も速いので,日本代表は苦戦必至であるが,それでも気合を入れて戦ってもらわなければならない。これで敗退が決まったわけではないので,次戦もちゃんと応援はするが,オフェンス陣の復調なしに予選突破はありえない。

コートジボワール戦では,期待の大久保は残念ながら見せ場を作れず,柿谷はボールにすら触っていないのではないのか。コートジボワールに時間潰しに入られたこともあったが,前線にボールが供給されないのではどうしようもない。それだけコートジボワールは最後までプレスを掛け続けていたということもできるのだが,いずれにしても,今回の試合は「惜敗」ではなく,「完敗」であったと肝に銘じるべきだ。ザックがギリシャ戦までにどう修正するのかを見守りたい。とにかく,「攻め勝つ」というテーマはほとんど果たされなかったのだ。

私は,本当に「攻め勝つ」のであれば,ちまちました,かつ無意味なパス回しではなく,もっとイマジネーションに溢れるプレーが見たい。サイド・チェンジ然り,ロング・フィード然り。パス・サッカーが通じない時にでも,ほかに取れる手段はあるってことだ。イングランドはイタリアに敗れ,日本はコートジボワールに屈した。今日はこれから一日,淀んだ気持ちで過ごさねばならない。はぁ~。

« Adidasの策略にはまりながら,日本代表応援モードに入る... | トップページ | ネットを眺めていて,やっぱりそう思うよなぁって感じの記事... »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

厳しい試合でしたね!今日は仕事でしたが、FMの民放でも、生中継をやっていて断片的に聞いておりましたが、得点シーンは、全部聞けたのですが、あっという間にやられたという感じでしたねぇ!次のギリシャにはなんとしても勝ってほしいですね!

takeotさん、おはようございます。現在、出張のため岡山に移動中です。

今回のコートジボワール戦は、長谷部も言ってたとおり、日本代表のいいところをコートジボワールに消されたことが敗因ですね。一夜明けて、メディアはギリシャのディフェンスの穴がどうこうと言ってますが、その前に日本のオフェンスが機能するのが前提ですよね〜。

いずれにしても頑張ってもらいましょう、日本代表‼︎

勝てませんでしたね!厳しくなりましたが、何とかコロンビアに勝ってほしいですね!

takeotさん,こんにちは。かなりストレスがたまっている私です。イングランドも敗退してしまい残念な中,日本代表には最後まで諦めず頑張って欲しいです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/59818868

この記事へのトラックバック一覧です: コートジボワール戦ははっきり言って完敗だ。:

« Adidasの策略にはまりながら,日本代表応援モードに入る... | トップページ | ネットを眺めていて,やっぱりそう思うよなぁって感じの記事... »

Amazon検索

2017年おすすめ作