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2014年6月 1日 (日)

昨日のAylerボックスに続いて,今日はAbbadoのMahlerボックスが...。

Abbado_mahler "Gustav Mahler Symphonie" Claudio Abbado / CSO, VPO, BPO(Grammophone)

昨日,Albert Aylerのボックスが到着したと書いたばかりだが,本日は今年惜しくも亡くなったClaudio Abbadoのマーラーの交響曲全集が届いてしまった。我ながらいつ聞くのかと思いつつ,この全集,Abbadoの再録音盤(全部は聞いていないが...)にはどうもピンと来ていなかった私にとっては嬉しいものである。この全集に入っている演奏は単独では再発はされていたのだが,全集としてのリリースがされたかどうかはよくわかっていない。しかし,今回,韓国のGrammophoneから全集として発売されたものを購入と相成った。8番だけはベルリン・フィルとの演奏で,時期的なラグがあるが,こうして,シカゴ,ウィーンとの演奏が,激安とは言わないが,まぁ許せる価格でちゃんとセットで聞けるようになったのはありがたい。

ということで,5番から聞いてみたのだが,ゆったりした第1楽章から始まり,躍動させる部分は躍動させ,しびれるようなアダージェットを聞かせるこの演奏は非常に素晴らしいものだと思った。5番と言えば,ロンドン交響楽団と来日したAbbadoの演奏を,楽器搬入のバイトの特権を活かし,舞台袖から眺めていたことは以前にも書いたが,その時は実は私はマーラーの音楽に目覚める前だったのが返す返すも惜しい。思い入れを持って聞いていれば,全然違う感慨があったはずだろう。おそらくはここで聞かれるようなトーンでの演奏をしていたのだろうと思うと,惜しさ,悔しさ倍増って感じである(苦笑)。まぁ,あの頃私も若かったってことで...。

それはさておき,私としては再録音の5番も聞いたが,絶対こっちの方がいいじゃんと思わせる演奏であった。なるべく早いうちに聞いてしまいたいところだが,さていつ聞き終えるんだろうか?(笑)

いずれにしても,シカゴやウィーンと吹き込みをしている頃のAbbadoというのは,巨匠に向かっての助走期間だったかもしれないが,一番充実していたのではないかと思わされた5番であった。近々,RCA/Sonyの39枚組ボックスも届くことになっているが,箱ものばかりで,段々頭が痛くなってきた。そっちにしたって,実はロッシーニ,ヴェルディの序曲集と,ベルマンとやったラフマニノフのP協のために購入するようなもので,ほかはいつになったら聞くのやら。そもそもAbbadoだったら,さっさとヴェルディのオペラ・ボックスを全部聞けよという話もあるな(爆)。

物欲が勝った大人買いで,自分の首を絞める中年音楽狂である。

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