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2014年3月29日 (土)

Tinariwenの新作が相変わらずよい。

Tinariwenemmaarjpeg "Emmaar" Tinariwen(Anti)

早いもので,私が初めてTinariwenの音楽に接してから4年半近くの時間が経過した。その間に彼らは順調にアルバムをリリースしているが,その新作がこれである。今回の注目要素はは米国録音ってことになるだろうが,音楽としてはいつもと大して変化はないように思える。だが,今回,新作を聞いていて非常に強く思ったのが,何とも魅力的なギターの音が聞けるということである。

世の中,うまいギタリストはほかにもいるし,彼らよりテクニックに優れたギタリストだっていくらでもいるというのは事実である。しかし,今回のアルバムを聞いていて,これほど魅力的なギターの音ってなかなか聞けないのではないかと思い続けていた私である。普通のギタリストにはこのドライな感覚は出せるものではない。しかもおそらくは太いゲージを使っているであろう彼らのブルージーなギターの音を聞いていているだけで,私は痺れてしまったのである。ヴォーカルこそアフリカ的な感覚が濃厚に出るが,私はそのバックに流れるギター音に耳が釘付けって感じと言えばいいだろうか。

これは彼らのアルバムを聞いている場合,常々感じることではあり,このブログで彼らの"Aman Iman"を取り上げた時もほとんど同じようなことを書いている(記事はこちら)。私の文筆による表現力の乏しさとも言えるが,その一方で,彼らの音の魅力については私は一義的に反応しているということにもなるだろう。まぁ,いつも同じに聞こえると言えばその通りかもしれないが,この何とも言えないグルーブに身を委ねていることの幸せの方が私には勝っているのである。Tinariwen,やはり素晴らしいバンドであり,全く侮れない。星★★★★☆。

Personnel情報は改めて。

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