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2013年12月 3日 (火)

Mark Williamson:ほとんど認知されていないであろうAOR作

Mark_williamson "Time Slipping By" Mark Williamson(Peak/GRP)

CDの整理をしていて出てきたので,久々にこのアルバムを聞いた。

このアルバムは国内盤もリリースされたことがあるはずだが,おそらくほとんど認知されていないであろう作品だろう。だが,当時はRippingtonsのRuss Freemanが立ち上げたPeak Recordsからのリリース(プロデュースもFreemanがWilliamsonと共同で行っている)で,それをバックアップしたのが当時は隆盛を誇ったGRPなので,相応の期待もあったであろうし,もう少し売れてもよさそうだと思えるもの。しかし,売れたという話は一切聞いたことがない(笑)。

まぁ,音楽としては典型的なAORなので,フュージョン・レーベルとしてのGRPからの作品としては,やや毛色が違うところもあったであろうが,よくよく聞いてみれば,もう少し知られてもよかったのではないかとも思える作品集である。そうは言っても,当時のスムーズ・ジャズのFMステーションでのエアプレイを狙うには曲にややウェットな感覚もあるし,Mark Williamsonの声そのものがやや渋いかなぁとも思えるため,そうした点が大きな成功につながらなかった要因ではないかと思える。

だが,曲としては結構粒が揃っているし,メンツも揃っているので,決して悪い作品ではない。時折入るEric Marienthalのサックス・ソロは完全にスムーズ・ジャズ路線なので笑えるぐらいだが...。決して頻繁に聞こうとは思わないが,おそらくは売ることもないだろうという感じのアルバム。曲としてはタイトル・トラックが最もいけていないように感じるのは私だけだろうか(苦笑)。星★★★。

Personnel:Mark Williamson(vo, key), Russ Freeman(g, key), Michael Thompson(g), Robin Bolt(g), Dave Kook(p, org), Joe Gallo(key), Chris Eaton(key), John Savannah Snow(key), Tom Coster, Jr.(key), Vince Cross(p), Leland Sklar(b), Pino Palladino(b), Mike Baird(ds), Nigel Pegrum(perc), Eric Marienthal(sax), Walt Fowler(tp), Steve Medio(tp), Bruce Fowler(tb), Art Wood(loop), Lance Ellington(vo), Annie McCaig(vo), Phil Perry(vo), James Gilstrap(vo), Jocelyn Brown(vo), L.A. Choir(vo), London Choir(vo) with strings

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