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2013年12月26日 (木)

2013年の回顧(映画編)

何度も書いているが,本年の念頭に今年は劇場で24本以上映画を見たいという目標を掲げた。12月ギリギリになってしまったが,その目標は達成である。そのほかに出張中やら旅行中やらに機内エンタテインメントで見た映画が勘定してみたら同じく24本。ということで,トータルで48本映画を見たことになる。これって素人にしては結構な本数だと思うが,私の人生の中でも1年に見た映画の本数としては最多かもしれない。そうした中で今年のベスト作はなんだっただろうかと振り返るとなかなかこれが難しい。ということでさまざまな観点で振り返ると次のような感じになるだろうか?

Djangounchainedjamiefoxx_2 最も面白かった映画:これは「ジャンゴ 繋がれざる者」でいいと思う。2時間45分という尺をものともしない優れたシナリオ,更には適材適所の役者陣,そしてクスクスと微笑んでしまうような過去へのオマージュ等,これは見事な映画であったと思う。見るまではこれほど面白いと思っていなかっただけに,これはこちらの予想をはるかに上回った映画であった。次点は「世界にひとつのプレイブック」。あれも見ていて幸せになれるいい映画であった。

Samantha_barks 最も感動した映画:間違いなく「レ・ミゼラブル」である。映画館であれだけ泣かされたのはあまり記憶にない。見たのは今年最初だったが,あの感動はやはり忘れ難いものであった。つくづく私も単純だとは思うが,なかなか映画館で肩まで震わされたってのは記憶にないだけに,これはこれで評価しなければならないと思う。特にSamantha Barksである。彼女の歌はまじで素晴らしかった。もちろんAnn Hathawayもよかったし,Hugh JackmanもRussell Croweも立派だったが,Samantha Barks演じるエポニーヌの絶唱にはまいった。私が最も泣いたのは彼女の歌った"On My Own"のシーンであったと改めて告白しておこう。

Georgeclooneyingravity 最も緊張した映画:「ゼロ・グラビティ」しかあるまい。90分という時間の中での緊張に耐えることを求められる映画であった。とにかく力が入ること甚だしい。そして,特撮技術の進歩は凄いと実感させられる映像群であった。特に無重力の描写。とにかくこの映画,企画の勝利ともこのブログにも書いたが,今までにない描写の数々には驚かされた。そしてGeorge Clooneyは絶対の儲け役であった。

Riva 最も映画として優れていると思った作品:「愛,アムール」は少ない登場人物,限定的な舞台等,ある意味,演劇的と言ってもよいが,Michael Hanekeによるシナリオ,演出も優れていただけでなく,Jean-Louis Trintignant,Emmanuelle Rivaの素晴らしい演技には圧倒された。こんな映画を飛行機で見ているというのもいかがなものかと思うが,それでも素晴らしいものは素晴らしいのである。切ない映画ではあるが,これは絶対ハリウッドでは作れないだろうと思わせるフランス映画らしい傑作。

_ もっと注目されてよかった映画:「横道世之介」は原作も好きだったが,映画もよくできていた。本作は私は劇場で見たいと思っていたのだが,興行が結構短期で終了して見逃していたのを,機内エンタテインメントで見たもの。こういう映画はもっと注目されてよいということで,敢えてここにも挙げておきたい。吉高由里子は「真夏の方程式」より100倍こっちの方がいいと思う。そして,見終わった後の清涼感は保証できる。ナイスである。

この中から1本だけ選べと言われたらどれにするだろうか?それはあまりにも難しくて選ぶのは無理だが,「ジャンゴ 繋がれざる者」と「愛,アムール」のどちらかになるように思える。我ながら全く脈略のない,無茶苦茶なチョイスである(爆)。でもなぁ,「レ・ミゼラブル」も「ゼロ・グラビティ」も捨て難いんだよねぇ(優柔不断)。

ちなみに,今年見た中で最低の作品は「藁の楯」で決まり(笑)。

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