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2013年10月 6日 (日)

Detective:CDを整理していて出てきた懐かし盤

Detective "Detective" Detective(Swan Song)

私はCDの買い過ぎで,ほとんど収拾のつかない状態になってしまっている。よって,一軍として,基本的に手許に置いてあるもの以外のCDの行方が全然わからないのが当たり前のようになってしまっている。今回,まずはそれを整理しようということで,段ボール製のCD収納箱を買って,アルファベティカルに整理していたら,まぁ,出てくる,出てくる,いろいろなCDが。これもそんな1枚である。

保有していることは記憶していても,全然どこにあるかわからない状態だったので,これを聞くのもほとんど買って以来ではないかってぐらいである。こういうことだから,家人にバカにされるわけだが,まぁそれはそれである。このアルバムは,Led ZeppelinのレーベルであるSwan Songからのリリースだっただけに,相応の注目を集めたのもの懐かしいが,丁度私が高校生の頃である。だが,私は気にはしてはいたものの,このアルバムをリアルタイムで聞いたわけではない。今から10年ぐらい前に再発になったのをショップで見つけて,懐かしさにかまけて購入したものである。Swan Songからのリリースってことで,ジャケも先輩のBad Companyの1stに似ていなくもないよねぇ。

このアルバムは,タイトなハードロックってことになるが,プロデューサーが2組に分かれていて,それによって全然サウンドが違うのが笑えてしまう。Jimmy Pageの変名説もあるJimmy Robinsonがプロデュースした4曲は露骨にZeppelin化したサウンドである。だが,バンドがプロデュースしたその他の曲では,より泥臭い感覚があって,そうした違いに違和感を覚えるかどうかによって,このアルバムへの評価も変わるはずである。私自身はZeppelinも好きなので,これはこれでいいと思うが,曲ごとのトーンの違いにはやはり若干の違和感はぬぐえない。もう一点,このアルバムに対する好き嫌いを発生させるとすれば,Michael Des Barresの声ではないかと思える。この人はPower Stationがライブを行った時,Robert Palmerのトラを務めた人物だが,Palmerとは全然声が違って,絶対フィットしそうにないと思えてしまう。ここでも,バックなタイトなサウンドを考えれば,もう少し太い声でシャウトするヴォーカリストの方がいいようにも思えてしまうのだ。

だが,まぁこういうアルバムは小難しいことを考えずに,ロックとして楽しめばいいかって気もする。そうは言っても,ここにTony Kaye(そう,元YesのKayeである。)って必要だったかと言われれば極めて微妙だが(笑)。まぁ,星★★★☆ってところが妥当な評価だろう。

Personnel: Michael Des Barres(vo), Michael Monarch(g), Tony Kaye(key), Bobby Pickett(b, vo), Jon Hyde(ds, perc, vo)

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