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2013年7月12日 (金)

出張中に見た映画(13/6~7編):4本目はストーリーに瑕疵はあるが,結構な拾いものだった"The Call"

The_call "The Call" ('13, 米, Sony/Tristar)

監督:Brad Anderson

出演:Halle Berry, Abigail Breslin, Morris Chestnut, Michael Eklund

出張中に見た4本目は復路での1本目である。結構バテバテの出張だったにもかかわらず,復路に2本見ている私って何?って気もするが,まぁそれはさておきである。本作は日本未公開作ではあるが,ストーリーに難点はあるものの,映画としてはそこそこの出来の拾いものと言ってよい作品であった。少なくとも往路で見た3本よりははるかにましだと思っていながら見ていた私である。

テーマは誘拐事件と,それに関わる911のオペレーターというものである。その中で,犯人像は正直言ってよくわからない部分があって,そこはちょいと首をかしげていた私だが,Halle Berryの人物の造形がはっきりしているので,それで相殺されていたってところだろう。

誘拐事件の追跡劇の中で,悪意はなくとも,ついつい余計なことをしてしまう一般市民が描かれているというのもリアリティという点ではよかったのではないかと思う。その中でHalle Berryであるが,相変わらずこの人は綺麗だなぁと思いながら見ていたが,その美貌はいまだ健在であった。この映画ではキャラクターとしての強弱を演じる必要があったが,どちらかというと「強」が勝ってしまうのは映画の性格上仕方ないが,まぁ適切なキャスティングだと思えてしまう。

ケチをつけようと思えば,この映画にはいくらでもケチのつけようはある。特にLAPDがどんくさ過ぎないかと思わせるのも難点だし,誘拐される少女役のAbigail Breslinも今イチ魅力に欠ける(少なくとも私の趣味ではない)。そして,この結末はどうなのよと思わせるが,まぁよかろう。往路の3本に比べれば相対的には面白く見られた方だと思う。それが,ボックス・オフィスの成績にも表れていると言ってもよいだろう。製作費を米国公開1週で回収しているのだから,プロデューサーとしてはウハウハである。ということで,その程度には受け入れられる映画と考えてよいだろう。往路との相対評価もあって,やや甘いが星★★★☆としておこう。

それにしても,この映画の制作会社にはWWE Filmsという会社が含まれていたが,ロゴからするとプロレスのWWEである。エンタテインメントということでは共通項もあるが,何だか凄いことになっているなぁと思ってしまった私である。

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