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2013年6月 6日 (木)

おめでとう,日本代表なんだけど...

Pk この記事は昨日アップしようと思って書いていたのだが,なぜかアップを失念してしてしまったもの。試合直後のビビッドな感じはなくなったが,多分こう思っていたのだろうということで,(誤字脱字を除く)編集なしでアップしたい。

ワールドカップのアジア最終予選において,日本代表は極めて有利な立場にいたから,これでブラジルW杯の出場を逃すというのは正直想定できない状態であった。それでも勝負は下駄をはくまでわからないということで,埼玉スタジアムでのオーストラリア戦を応援モードで家で観戦していた私である。

試合は非常に悪い時間にしょうもないゴールで先制され,負けを覚悟した私だったが,相手のこれまたしょうもないハンドに救われて,本田のPKで同点に追いつくという,これまたなんだかなぁという結果であった。結果的にW杯出場を決められたのだから,それはそれでいいのだが,今回の試合にはやっぱり文句を言っておかなければならない。

オーストラリア代表というのは,アジア杯でも,ほかの局面でも,日本の好敵手と呼んでいい好チームである。私の場合は韓国代表との試合と同様の感覚を,オーストラリア代表にも抱く。そんなチームである。しかも日本代表はこれまでオーストラリア代表に苦汁をなめさせられてきたというのが実態である。それを考えれば,彼らを怖いと思うのが当たり前。しかし,今回のオーストラリア代表は,彼らのアジア最終予選での苦戦をなるほどと思わせるような,力強さに欠けるチームであった。見ていても全然怖くない。

試合を見ていて,あんなチームが相手なら勝つのが当たり前だと思っていたが,しょうもないゴールで先制され,結局相手のミスでPKをもらっているような展開は私にとっては想定外のものであった。繰り返すが,今回のオーストラリア代表ほど怖さを感じなかったことは,今までの彼らとの対戦を目撃した経験でも正直言ってない。カウンター・アタックのスピードだって大したことはなかったし,相手がオーストラリア代表のくせに,やばいと思わせる瞬間が少な過ぎた。

だとすれば,あの程度のチームにあの程度のゲームしかできないのでは,日本代表の実力には不安を覚えざるを得ない。今回はコンディションもあろうが,岡崎を後半のあの時間まで引っ張る理由はなかったはずである。正直言って遠藤も全然活躍していなかったのだから,さっさと清武か中村に変えるオプションもあったはずなのだが。ザックは何を見ていたのだろうか?勝てば官軍,負ければ賊軍だが,それこそ,今回のインタビューなどを見ていると完全に「勝てば官軍モード」ではないか。やっぱり気に入らない。

その一方で,絶対ほめておかなければならないのが,本田のPKである。あのPK自体はたまたま以外のなにものでもないラッキーPKだというのは皆さんおわかりになるはずである。なんせ,原因は相手のハンドだし。もちろん,オフェンスに転じた結果としての相手のハンドだということはわかるが,それでもやっぱりラッキー過ぎる。だが,あの時間で勝負がつくというよりも,そのキックで実質的にW杯の出場が決まるとなれば,尋常ならざるプレッシャーを感じるのが普通である。通常のPK戦でも多くの名選手がはずす姿を見ていれば尚更である。だが,それをど真ん中に決める本田には「俺って持ってる」って言われても反論の余地がなかった。あそこで真ん中に蹴れる人間はそうはいないはずなのだ。

今回の試合に対して文句の多い私ではあるが,本田のPKの際には,アジア杯でのPK戦で「川島,川島,川島~」と叫んでいたのと同様に,「本田,本田,本田~!!」と絶叫していたのを完全に家人に見られた私である。でも絶叫したくなる気持ちは誰にでもわかるはずだし,決めた瞬間のボルテージは無茶苦茶上がっていた。そして,世界の誰よりも早く,W杯予選を勝ち抜いたということは誠に見事。これでコンフェデ杯にも力一杯取り組めるはずである。現在の世界とのレベルの差を知る上でも絶好の機会をW杯出場権とともに得たことで,彼らのレベルが一段アップすることを確信している。

最後に言っておこう。「神様,仏様,本田様~」。そしておめでとう,日本代表。ありがとう,日本代表。

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サッカー」カテゴリの記事

コメント

こんばんは〜
勝ちましたね!

試合は途中までしか見ていなかったのですが、本田選手が活躍すると こちらでは ゴジラ松井じゃないですけど 盛り上がりニュースでも よく出てましたよ。

サッカーは いまだに ルールが分からないのですけど(^^;) あのスタジアムの熱気というか応援の盛り上がりを見ているのが楽しいです。

Marlinさん,こんばんは。

サッカーのルールがおわかりにならないとのことですが,サッカーのルールは極めて簡単なんですが,唯一わかりにくいのが「オフサイド」なんです。これは紙に書いて差し上げればすぐわかるんですが,それができないのが残念です。あとはキーパー以外の選手はスローインの時を除いて手を使ってプレーしてはいけないということぐらいですよ。それ以外にもルールはありますが,そんなに難しいものはありません。

本田のPK(ペナルティ・キック)も,ペナルティ・エリア(ゴールの周りの線がひいてありますが,大きい長方形の方)内で相手の選手の手にボールが当たってしまったから得られたものです。手に当たったのがペナルティ・エリアの外なら,フリー・キックだったってことになりますね。

でもやっぱり一番ハードルが高いのは「オフサイド」ですね。お時間のある時に下記のURLを見てみて下さい。余計頭が混乱するかもしれませんが...。
http://www.sports-rule.com/soccer/offside/

 記事をお待ちしていました!(痛風の方は、くれぐれも、お大事にして下さいね)
本田選手、彼は特別な何かを持ってますよねー。普通なら手を隠しますが、あのタイミングで、ハンド、そして、PKを、ど真ん中で、決めて。
この勝負強さには、熱くならずには、いられません。

ひまわりさん,こんばんは。

確かに本田は勝負強いと思いましたが,絶好の位置でのFKを2本はずしてますからねぇ。そのことは忘れてはなりません。でもW杯出場決定は誠にめでたいと思います。コンフェデ杯は早朝なので,中継を見るのはきついですが...。

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