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2013年5月10日 (金)

こんなんもありました:Andy LaVerneの"True Colors"

Andy_laverne "True Colors" Andy LaVerne(Jazz City)

つくづく,私もいろいろなCDを保有しているもんだなぁと部屋の片づけをしながら思っているのだが,これなんかは段ボールの中に久しく埋もれていた作品である。よくよく見れば,Jerry Bergonziが4曲参加しているし...。すっかり忘れていた(爆) 。

本作が吹き込まれたJazz Cityというレーベルは増尾好秋とトニー有賀をプロデューサーに,結構な良作をリリースしていて,レーベルとしてはかなり信用できるものだったが,これもそうした良作の一枚。

Andy LaVerneとJerry Bergonziは共演作も結構あるので,メンツとしての意外性はないが,どちらかというとセンシティブな感覚の強いLaVerneとの相性についてはどうなのかなぁって気がしないわけではない。しかし,ここでの演奏を聞けば,このコンビ,決して悪くないということははっきりしている。このアルバムは,それほどハード・ドライビングな演奏を収めたものとは言えないので,Bergonziのテナーが炸裂するってほどではないし,ソロも全体的に短いものだが,それでもBergonzi参加の4曲だけでも聞きどころ十分なものとなっていると思える。

だが,あくまでも本作の主役はLaVerneであって,彼のピアノのタッチを楽しむことに主眼を置くべきである。全体的に歌心溢れるプレイぶりは非常に楽しめるし,"Night & Day"におけるアグレシッブなプレイぶり等には正直驚かされる。そういう意味ではLaverneの多才なところが強く感じられる作品であり,プロデューサーの見る目が優れていることを実証しているようなものである。だからと言って,史上不朽の名盤等という評価を与えるものではないとしても,たまに聴きたくなるというタイプの音楽という言い方が適切な作品であろう。それがこのレーベル作品の美点ということもできよう。ということで星★★★★。

LaverneとBergonziの共演作と言えば"Vertical Reality"も保有しているはずだが,さて一体どこにあったけなぁ...。どこかで見掛けたことは間違いないが(爆)。

Recorded in January, 1988

Personnel: Andy LaVerne(p), Marc Johnson(b), Danny Gottlieb(ds), Jerry Bergonzi(ts, ss)

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