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2013年2月 1日 (金)

Steve Smith & Vital Information: エンタテインメント系ハード・フュージョンって感じである。あぁ楽しかった。

Steve_smith ブログのお知り合いから,最近はライブの友となりつつあるイタリア・ジャズの女神さまのお誘いで,Steve Smith & Vital Informationのライブ(@コットンクラブ)に参戦してきた。Steveと言えば元Journeyってことになるが,その後はSteps Ahead,Vital Tech Tones,そして自身のVital Informationとフュージョン畑での活躍が目立つ。だが,正直に言えばVital Informationってのはいいメンツを揃えながら,私にはCDは大して面白くない印象が強い。だから,今回は女神さまのお誘いとは言え,若干の危惧がなかったわけではない。しかもセカンド・セットでも客入りが悪い。ほぼ半分しか埋まっていないのだ。

だが,そんな入りの悪さも,私の危惧も,一音出た段階で即解消である。私の知るVital Informationのイメージと全く異なるハード・フュージョン,かつ変拍子炸裂である。しかもリーダーの叩き出すリズムは超タイト,ユニゾンはキメキメ。私はあまりのやりっぷりに思わず笑ってしまったのであった。

聴衆が多くなかろうと,全く手を抜かない彼らはまさにプロであるが,そんな聴衆たちを盛り上げる術も知ったエンタテイナーでもある。SteveはJourney,キーボードのTom CosterはSantana出身ということも,そのエンタテインメント性に影響しているとは思うがとにかく楽しいライブであった。こういうのを見ると本当に得した気になると言ってよい。誘ってもらってラッキーだと思った私である。

尚,甚だ余談ではあるが,Tom Costerは一歩間違えればヤクザみたいなとも,胡散臭い坊さんとも言えそうな風体で,どこを見ているかわからない方向に首を向けながらキーボードを弾いていたのが面白かった。あれは絶対会場のネェちゃんを値踏みしていたに違いないと感じていたのはきっと私だけではあるまい。だが,繰り出すフレージングがあまりにカッコよく,いけてる爺さんだと思ってしまった。

Steve_smith001 ということで,彼らのDVD付きライブCDを買ってしまったのは言うまでもない。そちらについてはまた改めてとするが,戦利品としてのサイン入りCDの写真もアップしてしまおう。ベースのBrowneがいなかったのが惜しいが,このぐちゃぐちゃ感ではもう一人分サインが入ってはますますわけがわからない(爆)。ついでにSteveと記念写真をパチリ,更にメンバーとも会話というまさにこの世の憂さも忘れられそうな楽しい一時であった。マジで女神さまに感謝である。余裕がある人は見に行っても損はしないと思うなぁ。

Personnel: Steve Smith(ds, perc, vo), Tom Coster(key, accor), Vinny Valentino(g, vo), Baron Browne(b, vo)

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コメント

おつかれさまでした。無事お帰りになれたんですね

ステップスアヘッドぶりのSteve Smith をみたrhodiaです。
このライブはお時間ある方は本当におススメしたい!(゚ー゚)

steveのドラムセット含め、女の子を値踏みしながらのtomといい、盛り上げ方をよく知っていて最後まで楽しめるいいライブに行けましたね~。
素晴らしい変拍子ハードフュージョンだったし。
手拍子で観客に変拍子を要求するライブは初めてでした(笑)

rhodiaさん,こんばんは。全然問題ありませんでした。

「このライブはお時間ある方は本当におススメしたい!(゚ー゚)」というのはまさしくその通りです。見逃すのはもったいないですよねぇ。

「手拍子で観客に変拍子を要求するライブ」は私も初めてでしたが,オーディエンスは結構健闘してましたね,私も含めて(爆)。今日は昨日買ったCDを聞きながら会社に行きましたけれども,昨日のライブを思い出させてくれてなかなかよかったですよ。

本当に見直しました。返す返すもお誘いありがとうございました。

こんばんは〜
わぁ〜 楽しそう♪

閣下は 英語が出来るから いいですよね。
ミュージシャンとも ちょっとした会話もできますし。

サイン、ぐちゃぐちゃじゃないですよ〜
海外ミュージシャンは こんな感じで書いてくださいますよね♪

Marlinさん,こんにちは。

まぁ,コミュニケーションができるかできないかは,あまり問題ではないですけど,できるといろいろ言えることはありますねぇ。私はTom Costerに彼のアルバム"Forbidden Zone"は最高だぜぃって持ち上げてきました(笑)。

しかし,サインはこれで3人分ですからねぇ。もう少しバランス考えてもよさそうですが...。まぁ,いいんですけどね。

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