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2012年7月29日 (日)

Brad Mehldau観戦記本編

Brad_mehldau_suntory_hall 昨日の前段から改めて7/27,サントリー・ホールにおけるBrad Mehldauトリオの演奏について書いてみたい。当日のセットリストは下記の通りである。

Great Day(Paul McCartney)
Friends(Brian Wilson)
Sanctus(Brad Mehldau)
And I Love Her(Lennon/McCartney)
Ten Tunes(Brad Mehldau)
My Valentine(Paul McCartney)

<Encore>
Untitled(Brad Mehldau)
Holland(Sufjan Stevens)
Cheryl(Charlie Parker)

一目見てわかるのは,Paul McCartney関係の曲が3曲もあること,アンコール最後の"Cheryl"を除けば,オリジナル以外ではロック系の曲で固められていることである。MehldauはこれまでもBeatles,Paul Simonに加えて,Radiohead,Soundgarden,Nick Drake,更にはNirvanaなどを取り上げてきたり,最近ではJohn MayerやJoe Henryとのライブでの共演等,ジャズに留まらない越境型の活動が目立つだけにむべなるかなという部分もあるが,必ずしもあまり知られているとは思えない曲から,その美しさを引き出そうとしているのではないかとさえ思わせる。驚いたのはSufjan Stevensまでやってしまったことだが,とにかくこの視野の広さにはびっくりしてしまった私である。

そうした選曲に対して,昨日も書いたが,演奏のクォリティには文句はないものの,彼らの演奏ぶりは私に非常にアンビバレントな感情を残した。Larry Grenadier,Jeff Ballardとのコンビネーションは進化し,トリオとしての緊密性は増している印象を冒頭のPaul McCartney作の"Great Day"から強く感じさせるいいオープニングであったとは思う。しかし,その後のBrian Wilson作"Friends"は彼らにはあまりにもポップな曲調であり,ここでまず「う~む」となってしまった私である。彼らの美学を表現するのにこの曲が最適と思えなかったのである。やはりこの曲の浮き方は半端ではなかった。

その後の展開は彼ららしい曲想に戻り,The Beatlesの"And I Love Her"なんて,原曲に対するリスペクトを十分に感じさせながらも,Mehldauらしいフレージングを交えてしびれる美しさであったし,オリジナル,"Ten Tunes"のMehldauによる長大なカデンツァはKeith Jarrett的なものを感じさせ,Keithの後継者はMehldau以外にはいないと強く感じさせたものである。 だが,こんな風に感じながらも,私には微妙な違和感が残っていたのは,曲のテンポがミディアム以下に偏っていたことと,更に3拍子,あるいは6拍子の曲が半分ぐらいを占めていることにより,どうもメリハリや,ライブらしいダイナミズムを強く感じることができないと思えたからではないか。 こうした感覚が昨日の私に"Noble"という表現を使わせたのだが,どうもお行儀が良すぎるようにすら感じさせる演奏だったと言わざるを得ない。一般的なジャズ・ファンがこのライブに足を運んでいたなら,そうした違和感はさらに強くなり,賛否両論はもっと激しいものとなる可能性もある。

そして私の違和感がピークに達したのがラストの"Cheryl"だったのだ。Charlie Parker作曲のこの曲は典型的なバップである。最後の最後にダイナミックな演奏かと思いきや,これがまた何とも緩い。テンポも上がらなければ,タッチも力強くならない。Jeff Ballardがどんなに派手目のドラムス・ソロを聞かせようが,私にはちっとも乗れなかったのである。これはスピード感の欠如が大きく影響しており,私は最後まで高揚感を得られぬままだった。 こうした感覚を覚えていたのはきっと私だけではないであろうことは,私同様に超先行予約でチケットを取ったであろう人々(私が座っていたブロックは超先行予約に確保されていたはず)が,熱烈なスタンディング・オベーションを彼らに与えていなかったことである。闇雲に立てばいいというものではない(最近,そういうオーディエンスが多過ぎるのも事実)が,今回の反応はやはり「熱狂」には欠けていたと言えるのではないだろうか。そういう意味で,私は彼らに熱烈な歓声を浴びせていたオーディエンスに対しては,「ほんまかいな」とかなり冷めた目で見ていたのである。

だからと言って,私がBrad Mehldauの追っ掛けをやめる気は一切ないが,トリオ演奏の初体験がこれというのには若干の失望感があったというのが正直なところである。ホールのソノリティゆえにクラシック的に響くところも仕方がない部分もあるだろうし,それが行儀のよさと私が感じてしまった最大の理由かもしれない。いずれにしても,本質的には演奏の質が低いということではない。今回のライブに当たっての選曲と,ペースのセッティングを誤ったということである。 そしてもう一点,印象を弱めたのがPAの不具合である。とにかくベースがよく聞こえない。ボトムの音が聞こえないがゆえに,演奏の印象を弱めていたように思えてならない。Grenadierは繊細かつ優れた演奏をしていただけにこれはやはり痛い。よく聞こえなかったのは私が座っていたブロックだけだとは思えないが,どうなんだろう...。

とにかく,私がこれまで聞いたMehldauのソロ・ライブで感じたような痺れるような感覚を,今回は強く感じられなかったのが誠に残念。"Ode"の冒頭に収められた"M.B."のような曲を一曲でも演奏していたら,印象は全く違うものとなっていたはずだ。新作"Ode"のレパートリーに全くこだわることをなく,新ネタに取り組む姿勢は認めなければならないところではあるが,それでもやはり私には違和感が残る演奏だったと結論づけざるをえない。

う~む…。好きであるがゆえに厳しくなってしまったが,私は今回のライブにはやはり納得できていない。

Live at サントリー・ホール on July 27, 2012

Personnel: Brad Mehldau(p), Larry Grenadier(b), Jeff Ballard(ds)

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ジャズ(2012年の記事)」カテゴリの記事

コメント

自分が観たのは13列目のかなり左側の方でした。会場に行ってみて驚いたのは、両サイドのPAに見える部分、客席に向いてないんでないの?と思ったこと。事前にツイッター情報で3人が近い位置で演奏するということも見ていたので、これは生音か、と思いました。

実際に聴いてみた感じも生音のような感じだったので(どちらかというと自分はオンマイクのPAの音が好みなんですが)、そう割り切って聴けばけっこういい演奏だったでした。響きのいいホールではありますが、聴く場所によっては音が変わるような気もしています。

個人的には、ちょうど音がバランスよく聴こえていたこともあって、けっこう満足はしました。「ODE」からは1曲もなかったようですが、直前に聴いていったけど、会場でCDにあった曲だったかどうかの判別はできませんでした。

TBさせていただきます。

910さん,こんにちは。TBありがとうございます。

確かにサイドのPAは横を向いていたような気もしますね。いずれにしても,Grenadierのベースはあまりよく聞こえなかったというのが私の席での感想です。

記事にも書きましたが,私としては演奏の質そのものに文句はないんです。しかし,やはりもう少しメリハリって必要だと思いました。Mehldauのピアノにダイナミズムは求めませんが,一本調子なテンポで眠くなっていた人は私の周りに結構いたように思います。

眠れる音楽ってのはいい音楽だって話もありますが...(苦笑)。

ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

中年音楽狂さま
いつも拝見しております 
きょうはきのうのビルボードライブに行ってきましたので
はじめてですが、コメントさせていただきます
きのうの朝まで当日が大阪公演だったのを忘れていて
ココのライブレビューを見て急遽行ってきたわけです
確かに、大阪でも本編でアルバムからの曲は演奏してなかった
と思います(この点、確かしに拍子抜けでした)
ただ、おっしゃるように3人のアンサンブルがこれまで聴いたどの
音源よりも進化していたように聴こえたのは同じですね
東京と違って、アンコールの1曲目にKnives Outを演ってくれた
んです
メルドーの聴き始めがDay Is Doneで自身がRadioheadのフリーク
ですから、それはそれはテンション上がりました
どの曲も素晴らしいパフォーマンスでしたし各人のコンディションも
よさそうでしたからそれまでなんの不満もなかったんですが、この一曲だけでほんとうに行って良かったと思える思い出のライブ
となったと思っています
中年音楽狂さま 思い出させていただきありがとうございました!

redhat2さん,はじめまして。コメントありがとうございます。お役に立てて何よりでした。

"Knives Out"をやったんですか。いいですねぇ。東京でもあの手の曲1曲でもあれば,私の印象も全然違うものになっていたに違いないんですが...。やっぱり交通費掛けてでも大阪に行けばよかった...と思ってしまいます。

ともあれ,こんな駄文ばかりのブログではありますが,引き続きよろしくお願いします。

私はブルーノート名古屋に行きました。ピアノにとても近い場所で、両足を左右のペダルの上に置き、右足で拍子を刻み、時々ペダルを踏んでいるのが見えました。私は、ほとんど知ら無いので、真っ白な気持ちのまま聴き入りました。左手で、メロディを奏で、まるでチェロのよう。やがて、これは、バッハでは?と、思い始めました。低音を、左手で奏でるので、右手に余裕が出来、和音は控え目に、あくまでも、無駄な音はありませんでした。イメージでは、迷路を抜け出せないでいるような、灰色の空が続く中で、わずかな青空を探しているような感じでした。途中で、眠くもなりましたが、微妙なタッチとテクニックに、見せられました。深く頭を下げ、手を合わせる挨拶も、久々に見た挨拶でした。あと、手の汗をぬぐうハンカチタオルを、必ず床に落としていました。それで、また、鍵盤を拭いて、また、床に落とす。無駄なおしゃべりも挨拶もない。その楽曲のようでした。ポールのメロディが何度か現れましたが、それは、彼流にアレンジされていたので、もう、別の世界のものになり、その緻密なアレンジは、宗教的で、現在のバッハか?と思いました。ベースは、その物の音が小さかったかもしれません。ドラムは、何度も、真剣な目が、ブラッドに注がれているのを直に見ました。このまま、太陽を見ることもなく、終わるのかな?と、思ったら、ラストのMy Valentineで、わずかな光が射してきて、青空の世界が広がりました。この瞬間のために、ここまで待っていたのか?と、思う演出?と、感じながら、目の前で繰り広げられる太陽の光の音を聴いていたら、思いがけないことが起きました。
会場で、携帯の音が、3音鳴りました。
こんな大切な瞬間に、誰が?、、と、思うと、彼は、ニヤリ、と一瞬笑い、その音その物を、、モチーフにして、即興を始めました。それから、FM7-CM7の心地よい音の展開、しばしの待ちわびた光の世界、そして、また、灰色の世界に戻りました。
コンサート中、何度も、使われたハンカチタオルは、椅子の側に残されていました。手を、伸ばせが、触れる位置にありました。椅子も、普通見かけないものでした。私は、グレングルドの椅子を思い出しました。とてもpppが繊細で美しい音。北欧の白夜や、灰色の空が日常に多いヨーロッパの風景が浮かびました。私は、Jeff Lorber Fusionがヨーロッパツアー中なので、そこに飛んで行きたい気持ちですが、彼もとても、良い、ピアニストだと思いました。音楽狂さんの、辛口なコメントは、好感が持てます。名古屋で聴いたら、少し変わっていたかも。

ひまわりさん,こんばんは。羨ましいですねぇ,クラブで彼らを見られるというのは。

Brad Mehldauの音楽というのは決して明るい音楽ではないと思います。おっしゃる通り,灰色の空という印象もありと感じます。だからこそネクラの私にはどうしようもなくフィットする部分があるんですよねぇ(爆)。

私はMehldauのコレクターですから,人並み以上に彼の音楽を愛してきたと思います。でも今回のライブは「可愛さ余って憎さ百倍」みたいな部分もなきにしもあらずかもしれません。今回のライブもネクラの私にはぴったりだったという話もあるのですが,ライブの間には変化もあって然るべきだと思いました。アップダウンがないと面白くないんです。

ソロでやった時はもっとメリハリもありましたから,そこがどうしても残念だと思っています。

可愛さ余って憎さ百倍みたいな心境わかります。きっと、いろんなシーンをご存じなので、感じることも多々なんでしょうね。ただ、ネクラという印象は無かったですよ。灰色の空、と表現してしまったのが誤解されてしまったかもしれませんが、禅の心や、白夜の国で、長い冬を待ちながら、春が訪れる喜びを待つ人々の気持ちに似ていました。ほぼ、最後の瞬間は、とてもきらめいていました。その時は、ピアノソロになり、全ての音は止まったので、さらに、心の内部に入った感じがして、光がさして来るのを感じました。決して悪いものではなく、信じて待つと、喜びの瞬間は訪れる、と感じました。翌日から、私はピアノが弾きたくてたまらなくなり、現在も続いていますので、良いエネルギーをいただいた、と思っています。でも、音楽狂さんの今回の想いは、変わらないのかな?くどくてすみません、、でも、決して、ネクラでは、無いですからね、、、暗い部分を深く知れば、明るい部分は、さらに輝きを増します。わずかな光でも感じます。幅の広い人間が私は好きです。

ひまわりさん,こんにちは。特に誤解をしているわけではないです。いずれにしても,Brad Mehldauの音楽は明るいものではないというだけでなく,その響きさえもが全て暗いというわけではありません。単本質的に「ネクラな私」にフィット感が強いってことです。

昨日,Nonesuchレーベルからメルマガが届きまして,9/18にこのトリオの新作が出るようです。そこでは1曲のMehldauオリジナルを除き,ほかの人の曲を演奏している(そして,今回やった曲も含まれている)ということですから,そこでの演奏を聞いて,今回のライブについては改めて判断をしたいと思っています。

中年音楽狂さん、こんにちは!

いつもTwitterで楽しい交流をありがとうございます。Shogahです。

今頃になってタイムラグありすぎ(汗)ですが、コメントを。

東京・サントリーホールでの公演。私のジャズ仲間のFBフレンドのコメントをチェックしたところ「演奏内容を褒めている」方は多かったと感じました。不満を書かれている方は、もっぱら「PAが悪い」「ベースが聴こえなかった」「ホールのサイズが大きすぎる。クラブで聴きたい」とのコメント。

たしかに、独奏、独唱、オケ、古楽器に向く「サントリーホール」で、メルドーのソロパートは良いにせよ、特に、ジェフ・バラードのようなタイプのドラミングは音響環境的に不向きという感があります。プログラム的にこじんまりとまとめて来たのも、致し方ないのかな、と。

プログラム自体の傾向は、私が今年1月に聴いた NYCでの「The Village Vanguard」Week、7月初旬の「North Sea Jazz Festival」と、今回の東京、そして、私が聴いた名古屋公演は似ています。(大阪はリストが分からないので不明です)。が、NYのヴァンガードで演奏された Soundgarden「Spoonman」のような"肌と心を突き刺すような ソリッドなチューン"は影をひそめ、North Sea、名古屋公演でも、速めの循環などを除けば、牧歌的、抒情的、はたまた「セロニアス・モンク調」で、テンポはミディアムのものがほとんど。トリオにおける、メルドーのソロのカデンツァも(演奏時間的に)どんどん長くなっており、曲調からしても、うっかりすると「キース・ジャレット・トリオを聴きに来たのか?!」と錯覚するほどです。

東京公演でみなさま高評価だった「And I Love Her」は、North Sea、名古屋でも演奏リストに。それぞれの地で1回ずつ聴いてみて、確かに、いつも、ソロ、アンサンブル、展開ともにクオリティの高い演奏だなあと感じました。アドリブ・パートがテーマから半音上がって展開されているのはオリジナルへのリスペクトでしょうか。ソロではAメロ(A'含む)とサビの、ともに最後の2小節では、メルドーもいいフレーズを連発していた印象が強いです。

メルドーは、ライブでの選曲/プログラムに関しては、私が知る限り、直前にリリースされたCDのソングリストにほとんど影響を受けないようなので、今後のトリオのライブでは、どのような選曲になるのか……。これはメルドーの当日、その場での気分次第かな、と。いずれにしても、各自の演奏技量、音色の豊かさ、ライブ演奏における質の高さ、アンサンブルの緻密さ・柔軟さ・自由さの点で、総合的にみて「現代最高のコンテンポラリー・ピアノ・ジャズトリオ」だと私は思います。ここに、また、以前には感じられた「スリリングさ」が戻ってくれば……。また、来年あたり、どこかの地で、このトリオの演奏が聴けたらうれしいです。

……ちなみに、「聴いて、タイトルがすぐに思い出せなかった C.パーカーの循環の曲」は「Crazeology」でした。ライブの日の夜、うつらうつらして深夜目覚めたら、頭の中で思いっきりテーマが鳴ってました(笑)。

※長文、失礼しました!!

Shogahさん,こんにちは。Twitterではいつもお世話様です。世界を駆け巡って音楽を聞かれているShogahさんのご意見,誠にありがたいです。

『牧歌的、抒情的、はたまた「セロニアス・モンク調」で、テンポはミディアムのものがほとんど。トリオにおける、メルドーのソロのカデンツァも(演奏時間的に)どんどん長くなっており、曲調からしても、うっかりすると「キース・ジャレット・トリオを聴きに来たのか?!」と錯覚するほどです。』というのは私も強く感じたところですが,せめて1曲ぐらいは「肌と心を突き刺すような ソリッドなチューン」を入れて欲しかったというところです。

彼らが現在最高のピアノ・トリオの一つだということに疑念はありません。また,今回も9月の新譜のことを考えれば,こうした選曲もありだったのかとも思えますが,それでも私には改善の余地はあったと思っています。彼らに"Ode"のプロモーションは期待していませんでしたが,私が欲しかったのは,私が身をよじるようなもう少し急速でテンションが高い曲でした。それがあれば,私の感覚は絶対に違っていたと思います。

Mehldauはまだ40代前半ですから,老成するには早いです。そうしたテンションはMEHLIANAで発露するつもりかもしれませんが,やっぱりなぁ...と思っている私です。それにしてもMEHLIANAと違いがあり過ぎですよね(笑)。

中年音楽狂さま、こんにちは! お返事をありがとうございます。

新譜『Where Do You Start』の録音年月日は『ODE』と同じなんですよね。トラックリストを見るかぎり「速い曲」はあるようですが、全体的なノリとしては、来日公演でのセットリストによる演奏から受けた印象とあまり変わりはないのでは? という気もします。が、ライブでも未聴のオリジナル、さらには、Toninho Hortaの秀曲 "Aquelas Coisas Todas"があるので、ディスクの到着を楽しみに待つことにします♪

来春のプロジェクト「Mehliana Featuring Brad Mehldau & Mark Guiliana」、個人的には楽しみです。しかし。この組み合わせは、with Kevin Haysのduet同様、来日しそうにないですよねえ……(苦笑)。

中年音楽狂さんの音楽セレクションは、志向的にワタクシとカブっているところも多く、興味深く、そして、楽しく、ブログを拝見させていただいています。また、コメント等でお邪魔させてくださいませ。これからも、よろしくお願いします♪

Shogahさん,こんばんは。返事が遅くなりました。

Shogahさんのような音楽通の方にご覧頂くだけでも赤面ものですが,引き続きよろしくお願いします。音楽に関しては,とにかく私は雑食ですが,その中で気に入ったものは結構真剣に追いかけるってタイプだと思います。Mehldauはその頂点(?)です。

Mehlianaは映像を見るだけでもスリリングですが,このMark GuilianaがWayne Krantzとやった音源もあるんですよねぇ。Guilianaは手数の多いドラマーですが,その手数ゆえにデュオでもOKみたいなところがあるかもしれません。おっしゃる通りMehlianaは日本には来ないでしょうからNYC遠征するしかないかなぁ,と言っても無理ですが...(苦笑)。

いずれにしましても,こちらこそよろしくお願い申し上げます。

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