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2012年3月31日 (土)

祝復活!Tribal Tech12年振りの新作

Tribal_tech "X" Tribal Tech(Tone Center)

怒涛の飲み会続き+年度末の忙しさも一段落し,ようやく記事の更新である。2日アップしなかっただけのことだが,本当に無茶苦茶な生活だったのである。まさに体によくない飲み方ってやつだろう。それに仕事も重なって,かなりひどいことになっていた。

そんなところに届いたのがこのTribal Techの12年振りの新作である。疲れてるんだったら,もう少し別に聞く音楽があるんじゃないのかとも思うのだが,長年のファンであるこのバンドの復活となれば出来るだけ早く聞きたいと思うのが人情である。ということで,早速聞いてみた。

ある意味では想定内の音楽であって,強烈な驚きはない。しかし,この4人ならではのグルーブはやはり捨て難い。ロック的なものに加え,ファンク度が高い曲があるのも特徴だが,やはり燃えてしまうよなぁ。Tribal Techの音楽にはWeather Report的な部分が感じられるところがあるが,ここではWR感は比較的希薄な気がする。その分,ファンク度が高まっているのではないかと思える演奏である。 "Palm Moon Plaza"の前半部分は,私にはJeff Beckの"There & Back"における"The Final Peace"へのオマージュ,あるいはJeff Beck的なギター音に聞こえてしまうところには「へぇ~」って感覚もあったが,それでも全体を通してみれば,どこを切ってもTribal Techの音になっている。"Gravity"なんて最高だしねぇ。

最後に収められた"Corn Butter"には謎の日本語のつぶやき「フライドポテト,ポテトフライ」,「焼き鳥」,「コーン・バター」が入り,更には冒頭とエンディングは銅鑼の音というわけのわからん展開があって,何じゃそりゃ?と思わせる部分もあるが,久々の新作の発表を祝して大目に見ることにしよう。ということで星★★★★。

私は今を去ること20年以上前のNYC在住中に彼らのライブをミッドタウンのLonestar Roadhouseというライブハウス(まだあるのかなぁ...)で見たことがあるが,こうなったらTribal Techでの来日をして欲しいものである。

Personnel: Scott Henderson(g), Gary Willis(b), Scott Kinsey(key), Kirk Covington(ds)

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コメント

こういうインプロバンド的な演奏をさせると、(聴いた範囲では)他に追随するバンドがないだけに、今回の演奏もなかなか楽しく聴けましたし、実に12年ぶりというのも、感慨の深いものがあります。4ビートまであったのには驚きでした。

たしかに10曲目のヴォイスは変ですが、向こうでは効果音的に使っている(逆に向こうでは意味不明)ので、まあ、いいのかもですね(笑)。

TBさせていただきます。

はやいなっ。

私にも届きましたぜぇ。(^-^)/

910さん,こんばんは。TBありがとうございます。やはりTribal TechはOne & Only的な響きがありますよね。

こういうメカニカルな演奏って,Willisも参加のUncle Moe's Space Ranchとかも似ているとは思いますが,それでもScott Hendersonはほかのギタリストと違う個性ですよねぇ。

私も星★★★★☆でもよかったんですが,やはり「つぶやき」が...(笑)。

すずっくさん,こんばんは。お早い記事のアップをお待ちしております~。

発狂閣下どの。。こんばんは。

これは、完全に便乗なのですが、快感そのものでした。
スコヘンとスコキン。ダブルで、よかったな。
もちろん、他の2人もです。

日本語は、日本の応援歌ということにしておきましょう。。

すずっくさん,こんばんは。TBありがとうございます。

まぁ,リスナーが期待するTriabal Techの音が出てくるので,その安心感というか,期待値との合致というのが大方の反応ではないかと思います。私も本作は好きですが,本当に完全無欠の演奏かというと,必ずしもそうではないと思っています。カッコいいですしね。

それにしても「発狂閣下」はないですねぇ...。

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