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2012年2月 9日 (木)

懐かしのJoe Sampleの「虹の楽園」

Rainbow_seeker "Rainbow Seeker" Joe Sample(MCA)

このブログには何度かJoe Sampleのアルバムについて書いたことがあるが,何だかんだ言っても好きな人である。何と言っても,この人らしいピアノ・タッチの美しさを聞いているだけでも心地よい。そんなJoe Sampleのソロ・アルバムは結構な数が出ているが,私は"Ashes to Ashes"が一番好きだとしても,やはり忘れることができないのが本作である。

ここに収められた曲は親しみやすくも,バラエティに富み,そして美しく決めるところは決めるということで,非常にメリハリがしっかりしていて聞いていて飽きがこない。今回,久しぶりに聞いてみて,いい曲が揃っているのに感心したと同時に,自分がフレーズを結構歌えてしまうことに驚いてしまった。やはりよく聞いていたのである。気持ちいいもんねぇ。

Crusadersは時としてアーシーな感じも持ち合わせているが,本作をはじめとするJoe Sampleの音楽には「洗練」という表現こそが相応しいと思えるそんな曲,演奏だが,曲によってはギタリストの個性がよく表れているところも面白い。

私は本作は優れた音楽であるとともに,優れたBGMともなりうるという点で,高く評価してもいいのではないかと思うが,一番FMとかのジングルで流れていたのは"As Long As It Lasts"だっただろうか。何で使っていたのかはどうしても思い出せないが,これは何かのバックで間違いなく流れていた。イントロのギターだけで反応してしまう私である。いずれにしてもやはり私の同時代人の心は間違いなくつかんでいるはずのアルバム。星★★★★。世の中,このアルバムが嫌いだって人はあまりいるまい(笑)。

Personnel: Joe Sample (p, key), David T. Walker(g), Dean Parks(g), Ray Parker, Jr.(g), Barry Finnerty(g), Billy Rogers(g), Marlo Henderson(g), Robert Popwell(b), Stix Hooper (ds, perc), Paulinho Da Costa(perc), Sid Sharp (strings), William Green(fl, winds), Ernie Watts(sax, winds), Freddy Johnson(sax), Fred Jackson, Jr. (sax), Robert Bryant(tp), Steve Madaio(tp), Bobby Bryant(tp), Jay DaVersa(tp), Garnett Brown(tb)

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ジャズ(2012年の記事)」カテゴリの記事

コメント

以前、リッキー・リーでコメントを差し上げたことがあります。

アルバムの指向性。まったく同感です。
そしてこのアルバムと「渚にて」の頃。ギタリストもいいけれど、
Stix Hooperの独特のタイム感ていうのかな。吸いつくような
スティックワークに酔います。
なら、Crusaders聴けよ。
なんですけど、ソロのほうが華があるというかポップというか。
どっちも好きだけど、"Melodies of Love"はGadd先生より
Hooperのが好みです。

Sample、誰と来たんだっけな。サンプラに観に行って。
気持ちよくって鼾かいて寝てましたけど。(笑)

banegさん,こんにちは。ほぼ3年半ぶりにコメントを頂きありがとうございます。

確かにStix Hooperが全編で叩いているというのは意外な気もしますが,ちゃんとフィットしているのが素晴らしいですね。

是非今後ともよろしくお願いします。貴ブログにもお邪魔させて頂きます。

あまりにも懐かし過ぎて、反応してしまいました。このアルバム大好きでした。何度聴いたことでしょう。改めてびっくりしたのは、Ray Parker Jr.も参加していたことです。当時は、音楽だけ聴いていて、誰が演奏しているか考えていなかったです。昨年か、一昨年か、Joe Sampleのコンサートに行き、途中の演出で、Ray Parker Jrが客席をまわり、とても情熱的にバラードを歌いました。私達のテーブルにも来て、瞳が合っちゃった、、と思った瞬間、、そっと、手をにぎり、とても情熱的なことを、言いました。私は、日本人なので、、、、、、びっくりしたまま、ぽかん、、、、、、でした、、、彼は、手のひらにキスして、、ステージの中央に戻り歌い終えました。
このアルバムを、聴いていた当時、想像も出来なかった。バレンタインデーが近いので、ちょっとこんなお話。音楽の話に戻ると、当時、ひたむきにピアノの練習をしていた頃を思い出します。私も、フレーズ歌えます!

ひまわりさん,こんにちは。Ray Parker, Jr.の話,ある意味では笑えますねぇ。よくやるなぁ。日本人には絶対できません。逆に言うと素晴らしい経験をなさっていますね。

いずれにしても,本作は歌える人って結構多いでしょうねぇ。そういう作品なんだと思います。

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