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2011年10月18日 (火)

ゆるゆるグルーブにはまるRamsey Lewisの「太陽の女神」再演盤

Ramsey_lewis "Ramsey, Taking Another Look" Ramsey Lewis (Hidden Beach)

去る8月にエレクトリック・バンドで来日したRamsey Lewisの新作が出た。本来はそういうツアーは新作が出てからやればいいのにと思うが,先に来ちゃうってところがお茶目と言えばお茶目である。その本作であるが,1974年作の「太陽の女神」のリメイク盤と言ってよい。その「太陽の女神("Sun  Goddess")だけはオリジナルのまま収録しているところがまたお茶目なRamsey Lewisである。

そもそもこのアルバム,ブルーノート東京によるエレクトリック・バンド招請のリクエストが発端となってレコーディングされたらしいのだが,何と本作がLewisの80作目の作品らしい。それはさておき,私にとってはこのゆるいグルーブが何とも心地よい。このゆるさ,Deodato並みと言っても過言ではない(もちろんいい意味でだ)。私はオリジナルの「太陽の女神」も保有しているが,そちらがもはや時代を感じさせるサウンドであるのに対し,このアルバムは敢えてゆるい感覚を打ち出していながらも,もう少しコンテンポラリーに仕上げたっていう感じである。

私がどう感じたのかは,ここに貼り付けたYouTubeの"Living for the City"を見て(聞いて)頂ければわかるはずである。全編こんな感じだと言ってもよい。であるから,このアルバムをどうのこうの批評するよりは,このグルーブに身を任せる方を私は選びたいのである。あぁだ,こうだと言うのは野暮。結構好きだなぁ,このアルバム。でも星★★★☆ってところだが(笑)。それでいいのだ(バカボンのパパになってしまった!)。このライブ,見に行っとけばよかったかなぁ...(後悔先に立たず)。

Recorded in February 2011 and 1974 ("Sun Goddess")

Personnel: Ramsey Lewis(p, rhodes), Henry Johnson(g), Mike Logan(key), Joshua Ramos(b), Charles Heath(ds), Maurice White(ds, perc, vo), Phillip Bailey(perc, vo), Verdine White(b, vo), Johnny Graham(g), Don Meyrick(ts), Charles Stepney(synth)

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