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2010年12月19日 (日)

2010年を回顧する(その1):書籍編

Photo_2いつもよりちょっと早い今年の回顧である。いつもなら年末も押し迫った頃に書いているのだが,今回は訳あって若干早めの回顧記事となった。ということで,最初は書籍編だが,今年はあまり本を読まなかったなぁというのが実感である。これは歳のせいもあるかもしれないが,根気があまりなくなったというのも事実である。

1q84_book3そんな私が今年読んだ中で最も期待したのは「1Q84 Book3」であったことは間違いのない事実だし,それなりに面白く読むことができたが,最も読んで楽しめたのは吉田修一の「横道世之介」(毎日新聞社)である。この小説の持つ後味の良さというのが,世知辛い世の中においては,非常に貴重なものであったと言いたい。記事をアップした時にも書いたが,本書読了後のプチ幸せ感はいまだに私の中に鮮明に残っている。本当に爽やかな書物だったと思う。

Photo_3 そのほかに今年の始めに読んだ東野圭吾の「新参者」(講談社)もよかった。映画にしたら面白いなんて書いたが,さっさとドラマ化されてしまった。私としては,珍しくドラマを見たいなぁと思ったのだが,結局1回も見ずじまいに終わってしまった。しかし,私が読んだ東野の小説の中でも,非常に出来のよい作品だったのではないかと思う。

ということで,今年の3冊は上記に挙げたもので決まりである。出版年度は必ずしも今年ってわけでもないのでちょっと問題があるかもしれないが,まぁそれはそれでということで。それにしても何だか普通だなぁ。

Blue_period もう1冊,忘れていたので補記をするが,ミッシェル・マーサーの「ジョニ・ミッチェルという生き方 ありのままの私を愛して」(P-Vine Books)はJoni Mitchellというミュージシャンにまつわる逸話に多数触れられただけでも十分価値があったと思う。小説以外ではこの本と,「インテリジェンス 闇の戦争」という本が,事実は小説より奇なりを地で行っていて,面白いなぁと思ったのであった。

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

こんばんは

東野圭吾さんの
『新参者』は 阿部寛さん主演のドラマで
とても良かったですよ。

原作を読んでいないので 内容が同じか分かりませんが
毎週 続きが楽しみでした。
『流星の絆』でしたっけ?
あの作品もドラマになりましたが
ラストが原作と違ってました。

『手紙』も好きです。読書は苦手ですが ドラマや映画になると 後で原作を読んでみたくなります。

マーリンさん,こんばんは。TBSのドラマ,見たかったんですけど,どうも私はTVを見るという習慣があまりない(というか通常はニュースぐらいしか見ません)ので,結局このドラマも見逃しました。

東野圭吾と言えば,年明けに「白夜行」の映画が公開されますが,堀北真希かぁ~って感じなんですよねぇ。「新参者」の阿部寛はまだわかるんですが,どうなることやら。でも見に行っちゃうのかなぁなんて思っています。

ところで,ブログの掲示板に書き込みをさせて頂きました。お時間のある時にチェックしてみて下さい。

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