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2010年8月25日 (水)

もっと泣くかと思った「トイストーリー3」だが,これはよい。

Toy_story「トイストーリー3("Toy Story 3")」('10,米,Disney/Pixar)

監督:Lee Unkrich

声の出演:唐沢寿明,所ジョージ,辻萬長,松金よね子,永井一郎

私は実を言えば,この映画を見て,もっと泣けるのかと思っていた。よって,家人をこの映画に誘った時も,大泣きしたらどうしようと思って不安だったのである(爆)。しかし,実のところ,私が流した涙の量は大したことがなかった。その意味では,この映画は私の期待を裏切ったのだが,この映画を見た後の,何とも言えない後味のよさは特筆すべきものである。

冒頭のシーンは「Always 続三丁目の夕日」と同様に,このシーンって必要なわけとか思いながら見ていた私だったが,それを別にすれば,色々な意味で楽しませてもらえる映画だったことは間違いない。特に,私が大笑いして家人の顰蹙を買ったのが,バズがスペイン語モードに変わってしまうところだが,それこそ笑いあり,涙あり,冒険ありと非常にバランスが取れた展開だったと言えるだろう。3Dの効果はそれほどではなかったようにも思うが,いまだ発展途上の技術であるから仕方ないとしても,私は視覚的な効果より,この映画はストーリーそのもので評価したいと思うのである。

とにもかくにも後味がよい。こうなるのかぁという展開は,本当に爽やかであり,シリーズとしてきっちり落とし前をつけているし,この映画を見て,嫌いだという人はそうはいるまいと思わせるようなお話,出来なのである。音楽的にもRandy Newmanのスコアだけでなく,挿入されるChicやGary Wrightなんて,中年以上の層を意識したとしか思えない選曲には思わず頬が緩んだ私であった。

いずれにしても,この映画について,ああでもない,こうでもないという話をするのは野暮である。劇場に足を運んで,私が繰り返した「後味のよさ」というのを体感して頂ければと思う。あまりに気分がよかったので,劇場を出た後,スキップしたくなってしまったというのは大嘘だが,そんな気分にさせてくれるようなナイスな映画であった。星★★★★☆。間違いなく,大人も子供も楽しめるが,受けていたのは大人の方だったかもしれないなぁ。

それにしても,オリジナル英語版のキャストって豪華だよなぁと思うが,原語バージョンでもう一度見てみたいような気もする。

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コメント

Buzzファンとして褒めて頂き(ですかね?)
なんだかとてもうれしいです。
彼のオモチャが欲しい(話すんです!)です。

メルセデスさん,こんばんは。返事が遅くなりました。

私も「スペイン語」モードのバズが欲しいなぁ(笑)。

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