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2010年7月26日 (月)

旅の途中で見た映画(1)

Photo 「シークレット(시크릿)」('09,韓国)

監督:ユン・ジェグ

出演:チャ・スンウォン,ソン・ユナ,リュ・スンリョン,キム・イングォン

ヴァケーションの道すがらというか飛行機の中で,映画を何本か見たので,ここでアップしておこう。私は出張でも飛行機に結構乗っているので,機内エンタテインメントとしての映画はかなり見ているのはこのブログでも書いているとおりである。ヴァケーションとは言え,状況は同じで,また映画を見てしまった。

韓国の映画というのは,徹底したラブコメがあると思えば,非常に陰鬱なムードに満ちた映画もあって,その幅広さにのけぞるよなこともあるが,この映画は確実に後者である。出てくる登場人物が全部陰気な感じというのもある意味珍しい。本作に関しては日本公開はこれかららしいので,ネタバレにならないように書かなければならないのが難しいが,いずれにしても,題名通り,「誰かが何らかの秘密を(多重的に)抱えている」というのが,この映画のポイントである。

Photoそれにしても,この映画で最も存在感を発揮するのはリュ・スンリョンである。この人の表情はかなり怖いねぇ。この目で睨まれたら,まさしく「蛇に睨まれた蛙」状態になってしまうぐらいの悪役ぶりである。紅一点,ソン・ユナは美しいのだが,もうちょっと陽気な美人を演じさせたいと思うのは私だけではないだろう(今までどんな役を演じているかは知らんが...)。とにかく陰気。一方,主役のチャ・スンウォンは私にはやや存在感が薄い感じだったのが皮肉な感じである。このポスターでは髭が生えているが,映画では髭がない状態でしか登場しないのは一体どういうわけ?

いずれにしても,飛行機で見るにはちょっと辛気臭い映画だったが,そういうことを抜きにすれば,まぁまぁ見られる映画だとは思う。ただ,シナリオにはちょっと無理があったかなぁ。ということで星★★★。これから見に行く方は,この陰気さには覚悟されたし。

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