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2010年6月13日 (日)

中年音楽狂 in China(続・敦煌編)

001_2 敦煌に出張するとは全く想像していなかった私であるが,やはり相当遠い。日本には上海経由で帰ったのだが,敦煌~上海も直行便はなく,蘭州で乗換えでトータルで5時間弱掛かってしまった。遠いのである。

しかし,遠いなら遠いなりのエキゾチズムもあるわけで,フライトの都合で,多少は現地観光を楽しむことができたことは,役得と言えば役得である。と言っても,2大観光スポットは鳴沙山と莫高窟ということで,この2か所に行けば,ほぼ敦煌を訪れた意味はあるというものである。 

幸いにして,私は両方訪れることができたのだが,鳴沙山は多くの人がラクダに乗って,山の上へ向かうのに,物好きな私は自力で中腹まで登ったのはいいものの,バテバテになってしまった。息が上がったというのはこのことである。ここにアップした写真は中腹まで登って,下に降りてから撮影したものなので,面白くも何ともない(しかもピンボケ気味)が,ここに写っている月牙泉にある楼閣を上から見た人間(日本人と言うべきか)はそれほど多くないはずなので,苦労の甲斐もあろうというものである。しかし,まじでバテた。年齢を感じた私である。

002 そして莫高窟であるが,これぞ仏教美術の宝庫である。しかもスケールが違うのである。これはまじで凄い。世界文化遺産指定は当然だろう。こんなところに,よくもまぁこれだけの仏像を仕立てたものである。しかし,仏像はもちろん,現地は完全撮影禁止。私もデジタル一眼を一時預かり所に預けざるをえなかったので,かろうじて撮れたのは外から撮影可能なこの写真+アルファ程度である。それでも,1,000年以上前の未曾有のスケールの仏教芸術が見られたのは本当にラッキーであった。たぶん二度と行くことはないだろうしねぇ...。

それにしても,この敦煌の姉妹都市があのふぐの名産地,大分の臼杵市ってのはどういう理由なんだろうかと思うのは私だけだろうか。少なくとも土地や気候は全然違うこの二つの町の間に全然つながりなんか感じられないと思って調べてみたら,臼杵に磨崖仏なんてのがあるらしいから,それが理由に違いない。仏が結んだ縁ってやつである。ちょっと勉強になってしまった。

ついでに余談をもう一つ。今回の敦煌~上海の乗換地,蘭州の空港には参った。何が参ったって,場内アナウンスのボリュームが異様にでかいのである。ハウリングするまでどうしてボリュームを上げなければならないのか。待っている私にとっては不快な騒音でしかなかったのだ。私の想像では,アナウンスメントを聞き逃した客から苦情でも言われたのではないかと思われるが,それにしてもあれは異常である。例えば,ディレイでイライラしている人間の神経を逆なでするような,顧客の心理を全く顧みないあのスタイルは何とか改めて欲しいなぁ。

いずれにしても,今回の出張は結構きつかったが,また来週も中国に行かねばならない。仕事だから仕方がないが,やっぱりきついねぇ...。

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