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2010年5月21日 (金)

出張中に見た映画(10/05編):その2

Tokikake2010 「時をかける少女」('10)

監督:谷口正晃

出演:仲里依紗,中尾明慶,安田成美,勝村政信,石丸幹二,石橋杏奈

私は原田知世が好きである(このことは既に告白済み。記事はこちら)。よって,「時をかける少女」はNHKのドラマと知世ちゃんの映画と紐づいている。そうした中で,この映画は何度目かのリメイクということになるかもしれないが,これが筒井康隆の原作のリメイクということであれば,私だけでなくハードルは低くはないはずである。

だが,本作はリメイクというよりも,敢えてこういう展開もあるかもという後日談である。それはまぁよい。

この映画を見ていて,私自身はどうこうという感想はなかったし,今でもあまりないが,基本的に言ってしまえば,役者の配役からして,いかにも金は掛かってないなぁというのが正直なところである。VFXもしょぼいこと甚だしい。しかもシナリオには決定的な穴,即ち,なぜ安田成美が仲里依紗を代理に立てなければならないかが全然わからないのである。しかしだ。金は掛かってなくてもある程度真っ当な映画は撮れるという気がしてきてしまうのが,この映画の不思議なところではないかと思う。

ケチをつければきりはない。最悪なのは仲里依紗がタイム・ワープするシーンだろう。あれこそ金と時間の無駄である。あんなバカげたシーンを挿入することで,この映画は評価を下げることになったと思うが,それ以外はまぁ許すって感じである。タイム・パラドックスを許さないというのも潔い。

だが,私の個人的な感覚でのこの映画の最大の瑕疵は,芳山和子その人の役を安田成美にしたことである。安田成美が悪いというのではないが,私がまともなプロデューサーならあの役は原田知世にふる。その方が,中年の男は萌え~となるはずなのだが...。そういう意味を含め,今回のキャスティングはわかってないということになるのである。それが残念。知世ちゃんが断ったということにしておこう。

Photo しかし,仲里依紗は可愛い(この普通さは捨てがたい)し,映画もそれなりに楽しんだ私であったが,それよりも何よりもこの映画での最大の収穫は芳山和子の若い時を演じた石橋杏奈である。彼女のために「清楚」という表現があるのだと言いたいぐらいだ。ここでの写真はなんだか普通だが,昔なら南野陽子にキャスティングしたいような感じの役柄だったなぁなんて思うのは私だけだろうか。いや~,それにしても石橋杏奈は可愛い。これぞ美少女である。彼女のせいで半星は得をした映画ということで,星★★★。

それにしてもこの映画のポスターはいけてないなぁ。

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コメント

はじめまして。リーブと申します。色々あってココに辿り着き、はじめて拝見させて頂きましたが、ハマリました。
これから一読者として楽しまさせて頂きますので宜しくお願いします。

リーブさん,はじめまして。駄文ばかりのブログですが,今後ともよろしくお願いします。ところで,ご趣味はどういうタイプの音楽,映画でしょう?記事に反映される保証はないですが,念のため(爆)。

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