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2009年11月28日 (土)

Wayne Krantz参加のRobby Ameenのラテン・ファンク・フレイバー漂う作品

Robby_ameen "Days in the Life" Robby Ameen(Two and Four Records)

ブログのお知り合い,oza。さんにWayne Krantz参加ということを教えて頂いて早速注文したアルバムである。国内のサイトでは入荷に時間が掛かるので,CDBabyに注文したが,ここはハンドリングが早くて,コミュニケーションもいいので好感が持てるサイトである。

それはさておき,Robby Ameenという人は初めてである。彼のサイトによれば,Dave ValentineやRuben Bladesとの付き合いが長いということであるから,もとはサルサ系ということになろうが,このアルバムに聞かれるラテン的なものはそうしたバックグラウンドが影響しているのかもしれない。もちろん,ラテンにも強いBrian LynchやConrad Herwigの参加もあるからまぁそれもむべなるかなである。

こうしたセッティングでWayne Krantzがどういうギターを弾くかというのが気になるが,全9曲中,5曲だけの参加とは言え,ちゃんと存在はアピールしているなぁ。バックがラテンでもフレーズがKrantzなのが笑える。これはやっぱり変わっているっていう感覚が強いが,それでもKrantzファンはOKである。ちなみに最もKrantzが目立っているのは"Stagger"である。これにはKrantzファンは燃えるだろう。

Krantzはさておき,このアルバムはドラマーがリーダーのアルバムで,アレンジもAmeenが担当しているとは言え,演奏でのRhodesやオルガンでのJohn Beasleyの活躍が結構目立つ。何らかのかたちで,このアルバムの制作にかかわっていたのではないかと思わせる演奏ぶりである。

そうした中で6曲目の"Skateboard Intifada"なんて,かなりヘビーなファンクで強烈である。私はラテン色が薄いこういう路線で通してもらってもよかったようにも思えるが,まぁそれでも全編に渡って結構楽しめる演奏集ではある。星★★★☆。

Recorded on February 14 & 15, 2009

Personnel: Robby Ameen(ds, perc), John Beasley(p, key, org), Lincoln Goines(b), Wayne Krantz(g), Richie Flores(perc), Brian Lynch(tp), Conrad Herwig(tb)

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コメント

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

おっしゃる通り、W.K.路線で統一されていた方が◎な雰囲気は濃厚に感じるのですが、それだとRobby Ameenの個性が出にくいのかなぁとも思うので・・でも、全体的にこの構成で楽しめているので結果オーライなんだと思います。

しかぁし、W.K.の神出鬼没ぶりには。。って感じありますですねぇ(苦笑)

oza。さん,TBありがとうございます。

Krantz聞きたさに買ったようなものですが,まぁこれはこれで楽しめますよね。神出鬼没と言えばその通りでしょうし,でもまぁKrantzと付き合えるミュージシャンってかなり限定的かなぁなんて思ってしまいます。

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» Robby Ameen Days In The Life [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
この盤は、wayne krantz買い。ただし、HMVの抱き合わせの数合わせの感が無きにしもあらずなところがちょっとだけ微妙です。 でも、取捨選択時に落とせなかったのだから、私の中でwayne krantz依存度は相変わらずかなり高いと思います。 他のメンツについては、主役のRobby Ameen含め、あまりこの盤のこの演奏と印象がないのですが。。。 なんて、John BeasleyはMiles Davisバンドだから、記憶にないだけで聴いたことはきっとあるんでしょう(汗) メンツ配..... [続きを読む]

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