最近のトラックバック

2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

2016年おすすめ作

無料ブログはココログ

« Wayne Krantz参加のRobby Ameenのラテン・ファンク・フレイバー漂う作品 | トップページ | 確かに私はRhodes好きだが... »

2009年11月29日 (日)

何とも瑞々しいJoni Mitchell未発表ライブ

Amchitka"Amchitka: the 1970 Concert That Launched Greenpeace" Joni Mitchell / James Taylor / Phil Ochs

このブログでも既に告知をしていたアルバムが11/10にリリースされ,私の手許にもカナダから到着した。このメンツである。期待しない方がおかしいと言いたくなるのは私だけではあるまい。

と言いつつ,私はまだこのアルバムのDisc 2,即ちJoni Mitchellの演奏しか聞いていないのだが,これだけで星★★★★★である。録音が古いから,当然ヒスノイズも大きいし,決して最高の録音というわけではない。しかし,ここで聞かれるJoniの歌声の何と瑞々しいことか。当時,彼女は26歳だったということだが,何とも素晴らしい歌唱,そして演奏ぶりである。

このアルバムの珍しいところは,Joniの曲から,即興的に別の曲に展開されるということである。"Big Yellow Taxi~Bony Maroney"もそうだが,ファンとしてはやはり"Carey~Mr. Tambourine Man"の方が気になるのは当然であろう。私には即興的に聞こえるものの,後者についてはJames Taylorが飛び入るところを聞くと,事前に打ち合わせたものかもしれない。しかし,そんなことはどうでもいいと思うのがファンの弱みだが,若干冗長かなぁと思いつつもやっぱりこれには注目してしまうのである。

この時の演奏が足がかりになって,今のGreenpeaceの屋台骨となったということだが,前にも書いたとおり,彼らの活動には100%賛同できないところはあるとしても,JoniにしてもJamesにしてもPhil Ochsにしても,少なくとも当時は環境保護活動をサポートしようとしていたということがわかるのも興味深い。

いずれにしても,Joni Mitchellのファンたるものは,必ずこのアルバムを入手しなければならんと強く言っておこう。送料込みでたったの30カナダ・ドルである。発注の手間を惜しんで,この音源を聞かないならば,Joni Mitchellのファンを名乗る資格はない(と熱くなる私)。この頃のJoniの声は本当に瑞々しくも美しい。とにもかくにも聞いて頂きたい演奏である。Disc 1については追ってレビューすることとしたいが,今年最高の発掘録音と言っても過言ではない。

Recorded Live at Pacific Coliseum, Vancouver, Canada on October 16, 1970

Personnel: Joni Mitchell(vo, g, p, dulcimer), James Taylor(vo, g), Phil Ochs(vo, g)

« Wayne Krantz参加のRobby Ameenのラテン・ファンク・フレイバー漂う作品 | トップページ | 確かに私はRhodes好きだが... »

Joni Mitchell」カテゴリの記事

SSW/フォーク」カテゴリの記事

新譜」カテゴリの記事

コメント

おはようございます!このCDはこのブログを見て気になっておりました。聞いてみたいですね!
ところでキャロルキングとジェームステイラーが来春ジョイントコンサートをやるようです!こちらも気になっておりますhappy01

takeotさん,おはようございます。是非お聞きになってみて下さい。Joniファンの私としては無条件に推薦です。

CarolとJamesのジョイント・ライブ,私も気になっています。当然"You've Got a Friend"はデュオって展開間違いなしでしょう。考え中の私です。私はJamesの単独でもいいと思っているのですが,日本ではちょっときついですかねぇ。

このCDですが、オーダーサイトに行きますとカナダかアメリカの人のみ購入できるようなのですが、どうやってオーダーされましたか?私は英語は苦手ですが、アマゾンはUKやアメリカのサイトでも時々CDやレコードをオーダーしております。今回はハードルが高いですcoldsweats01

takeotさん,続けてコメント・バックです。そんなことないですよ。http://www.amchitka-concert.com/store/から購入プロセスを進めていくと,支払方法の指定後(私はPayPalで払いました),「International Shippingの場合は」とかいう記述が出てきたと思います。事実,私のところには届いていますから,大丈夫ですよ。

最初に出てくるプライスは米加国内の郵送料込みだと思いますが,国際郵便の場合は保険付きとか,スタンダードだとかも選べて,普通のエアメイルの場合,郵送料は10カナダドルだったと記憶しています。もし,それでも駄目だったらまた言って下さい。代わってご注文ということも可能ですので。

ライブのチケットを手に入れたので、これからCD購入の私です。春が待ち遠しいです。

メルセデスさん,こんばんは。返事が遅くなりまして申し訳ありません。

ライブ行かれるんですねぇ。羨ましいなぁ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/46884654

この記事へのトラックバック一覧です: 何とも瑞々しいJoni Mitchell未発表ライブ:

« Wayne Krantz参加のRobby Ameenのラテン・ファンク・フレイバー漂う作品 | トップページ | 確かに私はRhodes好きだが... »

Amazon検索

2017年おすすめ作