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2009年10月12日 (月)

出張中に見た映画(09/09-10編):その5

123「サブウェイ123 激突("The Taking of Pelham 123")」('09,米,Columbia)

監督:Tony Scott

出演:Denzel Washington,John Travolta,Luis Guzman,John Turturro,James Gandolfini

音楽に戻ったと思ったら,また映画ネタである。

実は私は今回の出張において,機内エンタテインメントとして最も楽しみにしていたのがこの映画を見ることだった言っても過言ではない。私はこの映画の元ネタとしての「サブウェイ・パニック」をこのブログでも取り上げて満点をつけた(記事はこちら)のだが,それがどのようにリメイクされているからに関心があったからである。よって,本来ならば私は劇場にこの映画を見に行っていたはずなのである。

私は前作に関する記事で,新作は監督がTony Scottだから期待できないと書いたが,結果からすれば予想よりはずっとよかったということだろうか。もちろん,Tony Scottの映画にありがちなシナリオ上の破綻はこの映画でもあるし,不必要なシークェンスを入れることで,映画が冗長化したという批判も可能である。

だが,私としてはWashingtonとTravoltaという適材適所というべきキャスティングによって,随分とスリリングな展開が可能になったと思うし,飛行機の中でのエンタテインメントとしては十分に楽しめたと言っておこう。これなら日本の劇場でこの映画を見ていても,文句は大して言わないだろうなぁというぐらいの出来である。

だが,おそらく全然金の掛っていないオリジナル版と比べてどうなのよと言えば,私は圧倒的にオリジナルを評価せざるをえないのである。そもそもがTravolta以外の悪役に魅力がないのも問題だが,私は余計な要素を入れたシナリオをこそ問題視したいと思う。例えば「誤発砲」なんてのも問題だし,市長の描き方も気に入らない。犯人たちが降りたあとの列車の動きも説明不足である。あるいはラストに向けての凡百のアクション映画のような展開も面白くない。このあたりが,もう少しうまく描かれていたら,私のこの映画に対する評価はもっと上がっていただろう。そうは言いながらも星★★★☆ぐらいは主演の二人に免じてつけておくぐらいは楽しめた。

この映画を見て,面白いと思った人がいるのであれば,是非オリジナル作品を見てもらいたいと思うのは私だけではないだろう。あっちはもっといいでっせ,と言っておきたい。

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映画」カテゴリの記事

コメント

今晩は!
サブウェイパニックは私は高校生の時に見ましたが面白い映画でしたね!そのリメイクなんですね?サブウェイパニックもDVD探そうかな?
眼下の敵のDVD本日届きました!買っちゃいました!

takeotさん,こんばんは。おぉっ!「眼下の敵」を購入されましたか。是非お楽しみ下さい。

「サブウェイ・パニック」は某密林サイトなら半額で売ってます(と,購買意欲を煽ってどうするんでしょうか)。こちらも是非,とは言いにくいですが,あれは久しぶりに見ても面白かったですよ。Walter MatthawもRobert Shawも最高です。

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