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2009年10月 7日 (水)

出張中に見た映画(09/09-10編):その3

Photo_2 「眼下の敵("Enemy Below")」('57、米/西独、FOX)

監督:Dick Powell

出演:Robert Mitchum, Curd Jürgens, David Hedison, Theodore Bikel

先日、このブログで「真夏のオリオン」について書いたとき、やっぱり潜水艦と言えば「眼下の敵」だよねぇなんてことを書いたが、往路の機内エンタテインメントのプログラムが前回出張と同じと変わっていないこともあって、見るものがないと判断し、今回はDVDを持参して、この映画を機中で見た私である。

実はこの映画も見るのは結構久しぶりのことだったが、駆逐艦艦長のMitchumとUボート艦長のJuergensの腹の探り合いは間違いなく「真夏のオリオン」に影響していると思わざるをえなかった。細かいことはさておき、確実にストーリーには類似性が見受けられる。しかし、映画の出来としては全然違うと言っておきたい。この映画には全く女性(はっきり言って、「オリオン」の北川景子なんて、どうでもいいキャラである。)が登場しないし、ストーリーは単刀直入である。そこに私は潔さを感じるのである。

もちろん、製作年代の古さもあって、特撮なんてかなりちゃちいと言えばその通りであるが、実写による爆雷投下のシーンは俯瞰でのカメラ・ワークも交えて、かなりの迫力である。この映画、シネマスコープで撮られているが、シネスコの大画面だったら更に迫力が増しただろうなぁ等とPCの画面でこの映画を見ながら思っていた私である。

いずれにしても、この映画はMitchumとJürgensの対決とそこに芽生える友情のようなものを描いて、骨太な戦争映画の傑作と判断してよい。男の中の男だよねぇ。そもそも「真夏のオリオン」とはレベルが違うのである。星★★★★★。

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コメント

いやあ、これはいい映画ですよね。何年も見てないけど、小学生のころテレビで見て手に汗握る展開にわくわくしたのを覚えています。何か敵側のユルゲンスの方が魅力あり、映画に偶にあるヒールが際立つパターン。敵側が魅力ある映画、戦うパンチョビラのブロンソン(だったかな?)とか、レマゲン鉄橋のナポレオン・ソロ(あれ?役者名ど忘れ)とか、、、

DVDをお持ちでしたか!羨ましいです!日本では売っているのかな?私も久しぶりに見てみたいので探してみます

ご無沙汰しております。
この映画大好きです。私も小学生の頃テレビで見ました。その後「Uボート」か「レッドオクトーバー・・・」が劇場公開の時、テレビで見た気が。ラストが甘いと言えばそうですが、だからイイのかも知れませんね。

カビゴンさん,こんばんは。

「レマゲン鉄橋」はRobert Vaughnですね。彼がナチスの将校を演じるってのは意外ですが,私は見てないので何とも言えません。

確かに敵役が魅力的な映画は記憶に残りますよね。

takeotさん,こんばんは。

はい。この映画,DVDで出ております。しかも結構安い値段で買えますから,是非どうぞ。

メルセデスさん,こんばんは。ご無沙汰致しております。

この映画,ある特定年代以上の人々からの支持が非常に強いですよね。確かにラストは甘いかもしれませんし,時限爆弾が爆発するまでのサスペンスに欠けるって話もありますが,それでも男の友情を感じさせるところが何とも言えません。「レッド・オクトーバーを追え」も面白かったですが,やっぱりCurd Jürgensにつきますね,この映画は。

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