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2009年9月25日 (金)

出張中に見た映画(09/09編:その7/8):最終回

Death_note 「Death Note / Death Note the Last Name」('06,WB)

監督:金子修介

出演:藤原竜也,松山ケンイチ,香椎由宇,戸田恵梨香,鹿賀丈史,藤村俊二,津川雅彦

今回の出張で見た最後の映画は「Death Note」シリーズの2作である。この映画が結構人気があることは知っていたのだが,ちゃんと見たのはこれが初めてである。2本目はテレビで放映されたときにちらちらと見ていたような気がするが,途中からだったのでさっぱり話がわからんという程度の見方であるから,ちゃんと見たうちには入らない。

Death_note_the_last_name今回,一作目から見て,ようやく筋書きを理解したわけだが,同じマンガが原作でも,私には「20世紀少年」よりずっと好ましい印象を残したと言えるだろう。これは登場人物もある程度整理されていて,ストーリーの骨格がつかみやすいということもあるだろうが,藤原竜也と松山ケンイチの好演によるところも大きいように思う。特にヒールとしての藤原竜也は結構いけている。もちろん,「ダークナイト」におけるHeath Ledgerと比べるべくもないとしても,いやな奴を演じさせれば結構いけると思わせる。是非日本のJohn Travolta(悪玉を演じるTravoltaはいいからねぇ。)を目指して欲しいものである。

まぁマンガが原作であるから,なんじゃそりゃと思わせる展開もあるが文句は言うまい。シナリオには決定的な破綻はないから,まぁ許す。原作がどのようなものかを知らないので,私としては純粋に映像だけで評価せざるをえないが,私にとってはまぁ拾い物と言ってよい作品だったと言えるだろう。だって,本来なら眠りに落ちているタイミングに,ずっと私に映画を見続けさせたのだから,ある程度私も楽しんでしまったということである。ということで,星★★★☆ぐらいとしておこう。

本作品で非常に興味深かったのはメジャーのワーナーがこの映画の配給を行ったということである。日本映画においてはこれまでになかったパターンだと思うが,日本映画のリメイクが相次いだハリウッドにおいて,ついに日本映画が配給されるのかと言えば,そういうことでもなかったようだが,それでも,グローバルなディストリビューションを狙ってのことであろうから,日本映画の国際化にはある意味貢献するのではないかと思える。

出演者の中では,私は片瀬那奈の長~い足に釘付けになってしまったが,このほかにもう少し魅力的な女優が出ていたなら,この作品に対する私の評価は更に甘いものになったのにと思ってしまう。戸田恵梨香は可愛いが,演技があれではちょっとねぇ。

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