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2009年7月 1日 (水)

出張中に見た映画:09/06編(6)

I_am_sam 「アイ・アム・サム(I Am Sam)」('01,米,New Line Cinema)

監督:Jessie Nelson

出演:Sean Penn,Michell Pfeiffer,Dakota Fanning,Diane Wiest,Laura Dern

私が映画に求めるもの。暗闇の中で涙することによって得られるカタルシスは私にとって,映画を見ることの大きなモチベーションである。徹底して泣かされることはある意味快楽的でもあるわけで,今回,この映画を見たのも泣きたかったからにほかならない。私はこの映画のサウンドトラックはこのブログでも取り上げたことがある(記事はこちら)が,実はこの映画は今回まで見たことがなかったのである(恥)。

それでもって,この映画,私の期待通りに私を大泣きさせてくれたではないか。見終わった後の心地よさは何とも言えなかったし,これはやはりいいわ。もちろん,Sean Pennの激演(「ミルク」といい何でこの人はこんなにうまいのか)もあるが,娘役のDakota Fanningの可愛いことと言ったら。映画公開当時,彼女は7歳のはずだが,こんな可愛い子は見たことがないと言いたいぐらい可愛いではないか。彼女を見ているだけでもおじさんはウルウルしてしまったと言っては大げさであるが,その他の助演陣(Laura Dernなんてもうけ役だが...。でもいいよなぁ。)もこのヒューマンなドラマを本当にいいものに仕上げている。

私が最も大泣きしたのは裁判所のシーンでのDiane Wiestの台詞だったのだが,そのシーンでは「突き上げる嗚咽」というのを久しぶりに経験してしまった。飛行機の照明が落ちていてよかった(というより,泣くのが確実だったので,食事が供されている時間帯にはこの映画を見るわけにはいかなかった)。結局のところ,私が単純なだけだという話もあるが,この映画を見て感動できない,あるいは斜に構えてしまうとすれば,それはきっと不幸なことであると言い切ってしまおう。素直に感動し,素直に泣けばいいのである。

私はこの映画を泣きたいがために見たが,期待通りに泣かせてくれて,心地よい感動を与えてくれたということで,もろ手を挙げて評価したい。星★★★★☆。なんで星5つではないかと言えば,世の中にはもっと凄い映画はあるからだが,でもこの映画,私は相当好きだなぁ。家人の手前,家では見られないが。

それにしても,監督のJessie Nelson,監督としてのキャリアはない割に素晴らしい映画を作ったものである。大したものだと声を大にして言っておきたい。

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コメント

中年狂さんこんにちはー。
私もこれ至極の一作です。
映画館で友達と泣きました。(恥)
ショーン・ペンは名優ですね。milkと同一の人とは思えません。。

rhodiaさん,返事が遅くなってすみません。

私の周りにもこの映画のファンは多いですね。映画館で泣くのが恥ならば,私はどうしようもない恥さらしになってしまいますが,「暗闇の効用」も私には必要だと思っています。

どんな役でもこなしてしまうというのがSean Pennの凄いところです。元Madonnaのダンナなんてことはもうどうでもよくなってしまってますよね。

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