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2009年6月 8日 (月)

Eddie Jobsonの新バンドはかなりヘビーだ

Ukz "Radiation" UKZ(Glodigital)

Eddie Jobsonが結成した新バンドのデビュー・ミニ・アルバムである。何とギターはAlex Machacek(彼のTriangle Sessionの記事はこちら)が弾いているではないか。それが私をこのアルバムに走らせた最大の要因である。

Eddie Jobsonが仕切ったことと,このバンド名からすれば,UKの発展形のような音楽性と想像するのが普通である。かつAllan Holdsworthと近似性を持つMachacekがギターなんだから尚更だが,このアルバムはUKよりもかなりヘビーな感覚が強い。特に冒頭のタイトル・トラックなんて,最近のKing Crimsonのようにも聞こえるハードさである。その割に2曲目の"Houston"なんて結構スイートな曲調で落差が大きいが。また,その次の"Tu-95"は超ハードなインスト・ナンバーなので,どこが本質かつかみにくいのも事実である。

Jobsonがこのバンドで意図したものが何なのかはよく分からない部分があるが,今回は4曲入りのEPということであり,これだけでこのバンドの全貌をつかむのは無理と考えた方がよいだろう。このバンド,今年の1月にはNYCのTown Hall(ここはミッドタウンのど真ん中にある結構歴史のあるホール)でライブもやったようだが,本アルバムのレパートリーに加え,UKやCrimsonまでやってしまったらしい。しかし,ライブ1本をこなすにはまだまだ曲が少な過ぎるという反応もあったようだから,このアルバムはEddie Jobsonのシーンへの復帰の挨拶状のように捉えればいいのではないだろうか。

それにしてもテクニシャン揃いのメンツだからフル・アルバムが出たら,やっぱり買ってしまうのかなぁとも思う。プログレ・ファンは一応聞いておいて損はないと思う。某ショップなら結構安いし。Jobsonの復帰を記念するご祝儀として星★★★★。

しかしよくよく調べてみたら,このバンド来日中じゃん!知らなかった。集客が心配だ(余計なお世話だが)。UKZのライブの後にもMachacekはMarco Minnemann,Kai Eckhardと組んでライブハウスに出るみたいだ。う~む,そっちも気になるなぁ。

Personel: Aaron Lippert(vo), Trey Gunn(10-string Touch Guitar), Eddie Jobson(key, el-vln), Alex Machacek(g), Marco Minnemann(ds)

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コメント

再びおはようございます。
Eddie Jobsonとはまたまた古い(少なくとも小生の認識においては)方の紹介ですね。残念ながらクレジットされているメンバーのEddie Jobson以外誰も知らないのですが、UKのアルバム(といってもデンジャーマニーだけですが)は良く聴きました。
彼のハモンドC3はパーカッションが効いていて個人的には非常にすきです。
ところでEddie Jobsonと聞いて厚見玲衣さんのことを思い出した私は変なおじさんでしょうか。

こうぞうさん、続けてこんにちは。厚見玲衣って誰?ってことでググってしまいました。音楽は聞いたことがないので、何とも言えませんが、見た目はJobsonの勝ちですかねぇ。

ちなみにTrey GunnはCrimsonにも参加してますね。ドラマーは私も知りませんでしたが、ドイツ人のバカテク野郎ですね。このメンツ、なかなか深いですよ。

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