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2009年6月25日 (木)

出張中に見た映画:09/06編(3),(4)

20century01_2 「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」「20世紀少年 第2章 最後の希望」(’08/09,東宝)

監督:堤幸彦

出演:唐沢寿明,豊川悦司,常盤貴子,平愛梨,香川照之,石塚英彦,宇梶剛士,宮迫博之,藤木直人,生瀬勝久,小日向文世,佐々木蔵之介,石橋蓮司,中村嘉葎雄,黒木 瞳

飛行機の中で,このシリーズを2本続けて見たので,一括で記事をアップする。本来は2回に分けて記事にするべきだが,残念ながらそれほどの出来ではない。私はこの映画の予告編を映画館で見202_2 ていて,ちょっとは気になってはいたのだが,結局見に行かずじまいだったので,今回,2作をまとめて見られたのはよかった。この映画はそもそも3部作として製作されているものであり,公開のタイミングも極めて短い期間で行われるというものであるから,本質的には全部見ることを前提に作られていると考えてよい。

それでありながら,原作はコミックスで20巻を越える長編だそうだから,これを映画としてきっちりシナリオを整理するのはなかなか大変なことではないかと思わせる。私は今回2作を続けて見られたからいいようなものの,これを1本ずつ見に行くってのはどうなんだろうと思ってしまった。私からすれば,明らかに説明不足の部分は否めないため,「なんでそうなるの?」という部分がないわけではない。例えば,第1作で大爆発のシーンが出てくるが,あれだけの爆発が発生して,どれだけの人間が生き残れるというのか。原作がマンガだからと言って,あまりにもありえないのはやはり見ていて冷める。

まぁ,それでもこれだけの役者を揃えているから,それなりには楽しめるとは思いつつ,やっぱりわけがわからない。まぁでもここまで見たら,8月公開の第3章は見に行かないわけにはいかないだろうなぁとは思う。

そうした中で,第2作で成長したカンナ役で出てくる平愛梨が,何となく昔の内田有紀を思い出させる感じで,おじさんとしては結構気になってしまった。何とも凛々しい彼女を見ていて,おぉ~,いいねぇと思う中年は私だけではあるまい。しかしながら,最も適役なのは駄菓子屋のおばはんを演じる研ナオコだと思うのは私だけだろうか。まぁどうでもいいが。

しかしこの映画,総製作費60億円とか言われているが,どう考えてもそんなに金が掛かるはずはないように思える。どこにその金額が消えたのかは,私には全く理解できないままであった。まぁ日本映画としてはそれでも規模は大きな作品だとは思うが,3部作にするとしても,私はもう少し脚色してもよかったのではないかと思えるのである。星★★★。

いずれにしても,この映画で最も印象的なのは主題歌的に使われるT-Rexの"20th Century Boy"のギター・リフだと言っておこう。

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