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2009年5月 8日 (金)

Talちゃんに「遅くなってごめんね」と詫びたい

Tal "Transformation" Tal Wilkenfeld(自主制作盤)

Jeff Beckとの共演で急速に注目度がアップしたTal Wilkenfeldの初リーダー作である。Wayne Krantzも参加しているし,メンツ的には気になっていたのだが,何せこのジャケットに私は購入を躊躇してきたのであるが,それは間違いであった。

そもそも,私がようやく重い腰を上げる気になったのは,BeckのRonnie Scott's でのライブでの彼女の表情が可愛かったこともあるのだが,そのベース・プレイぶりにへぇ~と思わされた部分が大きい。この写真や"Crossroad Festival"の時よりも,ずっと魅力的に見えたのである。しかもWayne Krantz入りだし,これは買っておこうと決意した次第である。ここまで来るのに時間が掛ってしまったので,「Talちゃん,遅くなってごめんね」(美樹克彦かっ!と突っ込みを入れてもどれだけの人がわかるのやら...)と言っておきたい。だからと言って,彼女に私の魂の叫びが届くはずはないが。

このアルバム,参加メンバーからも察しがつくが,かなりハードなフュージョンだと言ってよい。全曲Talちゃんのオリジナル/アレンジらしいが,そうは言っても冒頭のBCなんて,まるでWayne Krantzの曲のようでもある。彼女は1986年生まれなので,このアルバムが吹き込まれたときは20歳になるかならないかの頃であり,まぁ個性を出していくにはまだまだという時期だったかもしれないが,それでもかなり健闘していると言ってよいだろう。

彼女のサイトを見ると,Krantz,Carlockとはライブ・ギグもこなしているようだから,彼女の指向はやはりそうした方向性と考えるべきだろうが,是非このトリオでもレコーディングをして欲しいと感じるのはKrantzファンの私だけではあるまい。Seamus Blakeはまぁ普通って感じだが,でもやっぱりもっと早く買っておけばよかったという反省も含め星★★★★。

しばらくはこのアルバムをハード・ウォーキングのともにすることとしよう。

Recorded on May 30 & 31, 2006

Personnel: Tal Wilkenfeld(b), Wayne Krantz(g), Geoffrey Keezer(key), Seamus Blake(ts), Keith Carlock(ds)

トラックバック不調のため,crissさんの記事をこちらに貼り付けておきます。

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ジャズ(2009年の記事)」カテゴリの記事

コメント

アチキも、悩みまくって、買わなかったのですが。。
だって、みんなが可愛い!って、叫ぶし。モニョモニョ。。だし。
で、すっかり、忘れてた。(爆)

ここに来て、日本版がでたらしく、、なんと、ムーミン目当てで買った芸術新潮にまで紹介されており、、
真面目に、メンバー見てたら、、Wayne Krantzだけでなくて、Keith Carlock(ds)だし、、
もしや、タルチャン名義だけど、実質、、Wayne Krantzバンド風かなぁ。。って、思い始めたのだ。(あまりに不純な動機なので、、小さな声で)
あぁ。。重い腰を上げて、買うかな。。
うむ。。。悩む。

私もこのアルバム、出た当初は躊躇して買ってなかったのですが、しばらくして一大決意(というほどのものではないのですが(笑))して聴いたら良かったでした。

フレーズもいいし、作曲面でも変拍子が織り込まれていたり、けっこう複雑なことをやっている部分と割とストレートに思える部分とうまくミックスされて、さすがエレキのベーシストと思える美味しいフレーズを連発してくれるのがうれしいです。

TBさせていただきます。

 このアルバムはCROSSROADSにてJEFFのお相手の姿を見て、なにはともあれ買いましたが^^)、彼女のデビュー作としてはお見事と言いたいです。欲を言えば、これにもう少し遊びのブレイが加わってくると、恐ろしいかも・・・。
 いずれにしても、ロニー・スコッツでも解りますが、JEFFが楽しそうにプレイするようになった(私もそうであるせいか)事がなによりの世界的効果を上げたんじゃないでしょうか?。タルちゃん万歳です。

すずっくさん,こんばんは。

このアルバム,Wayne Krantz色が濃厚ですから,これはやはり買いでしょう。悩んでいる時間がもったいないから早く聞きましょうね。

910さん,こんばんは。コメント,TBありがとうございます。

910さんはベーシストでいらっしゃるので,特にフレージングに耳が行ってしまうんでしょうね。私もこのアルバムは楽しめました。

こちらからもTBさせて頂きます。

風呂井戸さん,こんばんは。

彼女が加入前はBeckってあんな感じではなかったんですかね。確かにTalちゃんはBeckの孫でも通る年ですからね。

でもまだまだ好々爺にはなって欲しくないですけど。

タルちゃん、うまいでしょ。
僕はこれが出たときすぐに買いましたよ。
そしてすぐブログにアップしたのですが、
それ以来、毎日10件ほど検索を通じて訪れる人が後を絶たず、だいぶアクセスポイントに貢献してくれた記事でした。

それだけ彼女の人気があるのでしょうね。

僕はロニー・スコットより、Crossroad の方が、
どちらかといえば好きです。タルちゃん、だって、
いや、やめとこ。

ジェフ・ベックもデレデレしてにやけっぱなしで、
彼女のソロのときなんか、とっても嬉しそうで、
そんな姿が見れるのもジェフのファンとしてはうれしいですね。

ということで、だいぶ前の記事ですがTBさせていただきますね。

では、また。

crissさん,こんばんは。

"Crossroad"の方がよかったっていうのは,「例のナニ」ですかね?多分私の理解で合っているとは思いますが,「やめとこ」という気分はよくわかりますです。私も「やめとこ」。

それはさておき,ベースを始めてキャリアが浅いとは思えないのは事実ですね。記事にも書きましたが,Krantz/Carlockとトリオでレコーディングして欲しいと思うのは私だけではないでしょう。

もう一度TBトライしてみました。今度は仕事場のパソコンからやってみましたが、さて、どうでしょうか。

crissさん,こんばんは。TBやはりダメみたいです。

私の記事にcrissさんの記事のURLを貼り付けておきますね。

rhodiaです。遅ればせながらようやく購入したtalちゃん。早く買えばよかったなぁと後悔して、youtubeでbeckを探し出しては楽しんでいるところです。wayne色もあり、デビュー作としては上出来ですよ。これからがとっても楽しみです。

rhodiaさん,こんばんは。TBありがとうございます。

「Talちゃん,かわいい♡」ばかり言っていると変態オヤジになってしまうのでやめますが,このアルバムはナイスです~。Krantz来日前の予習にまた聞いてしまいましょう!!

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