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2009年5月 5日 (火)

映像版Jeff Beckライブは凄かった

Beck "Performing This Week: Live at Ronnie Scott's" Jeff Beck (Eagle Rock)

私はこの時の演奏のCD盤が出たとき「Jeff Beckの新作はまたまたライブだが,前作と何が違うねん?」なんて書いてしまって,演奏のカッコよさは認めつつもやや否定的なトーンで記事をアップしたのが昨年の11月である。その後,Jeff Beckは来日して単独公演を行うとともに,Claptonと共演までしてしまい,その後になってこのDVDが発売されたわけだが,今さらであるがこれが凄い。

この演奏はCDで聞くべきものではなく,映像つきこそが相応しい鑑賞形態である。何と言ってもJeff Beckのありとあらゆるギターの技が展開されていて,とにかく驚くとともに楽しめる。よく指弾きであんなフレージングができるものである。ライブゆえに演奏は完全無欠とは言わないが,それでもこれは本当に凄いわ。

このDVDを見ていると,バック・バンドも映像付きの方が魅力的に聞こえるから不思議である。ベースのTalちゃんなんて笑顔がキュートで,音だけよりずっといいではないか。Colaiutaのタイトなドラミングもばっちり捉えられているし。

このときClaptonがゲストで出演していたことを知っていたなら,私はさいたまスーパーアリーナの公演に駆けつけていただろうが,本当の共演に懐疑的で結局行かなかった自分を悔いるしかない。しかし,二人の共演ぶりはこの映像でも楽しめるし,相変わらずClaptonは余裕でぶちかましている。そうした悔しさを少しは忘れさせてくれる映像なのである。

それにしてもJeff Beck,還暦を過ぎたオヤジである。Bob Dylanといい,この人たちは一体どういう生活をしているのかと思わされるが,それにしてもBeckは体型もスリムでカッコいいなぁ。少しは見習わねば。また,もう少しロッカー然とした態度なのかと思いきや,結構いい人そうなのが見ていて意外ながら微笑ましかった。喜んで星★★★★★を謹呈しよう。

Recorded Live at Ronnie Scott's in London between November 27 and December 1, 2007

Personnel: Jeff Beck(g), Tal Wilkenfeld(b), Vinnie Colaiuta(ds), Jason Rebello(key), Joss Stone(vo), Eric Clapton(g, vo), Imogen Heap(vo)

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コメント

JEFF BECK には、中年以上の私にとってもこのライブ映像には、この歳になってここに来て感動させられました。
 一方、ジャック・ルーシェも75歳でバッハ演奏50年の記念アルバムを登場させています。

 中年以上が頑張っていて嬉しい限りです。

風呂井戸さん,コメント,TBありがとうございます。

Jeff BeckとJacques Loussierというのも凄い組み合わせですが,いずれにしろ,特定世代以上には双方ともに何らかの思い出がある人たちでしょうねぇ。

私はこのBeckのDVDを見ていて,本当にロンドンの人たちが羨ましかったです。日本ではありえませんが,一体アドミッションはいくらだったんだろうかと余計な心配をしてしまいますが,それでも"Once in a Lifetime"のイベントであったでしょう。やはり羨ましい。

引き続きよろしくお願い致します。貴ブログにもお邪魔致します。

おはようございます。
このDVDひょとしてまちがいなければ、日本出張時に銀座の某大型楽器店にて少しばかりみました。
ニコニコしながらベースを弾くお姉さんも始めてみました。ご指摘の通り映像があった方が数倍楽しめるようですね。Colaiutaも相変わらずすごいし。
DVD見ただけでも出張した甲斐がありました。(おいおい)。

こうぞうさん,こんにちは。もうお戻りになったのでしょうか?

このときの演奏は,音だけより,私はDVDの方が楽しめました。Beckの映像を見られるという機会が少ないこともあるでしょうが,演奏自体も楽しめましたし。

しかし,このDVD,国内盤と輸入盤の価格差が大き過ぎでしょう。インタビューの字幕だけで約3倍はないですよねぇ。当然私は輸入盤を買いました。

今晩はぁ。
このお方の凄いところは、いろいろ、ギター小僧ならお家で試したことがあろうことを。。。あれや、ソレヤを。。
確実にお客の前でできることかなぁ。。
(言わんとすることが伝わってますでしょうか。。)
とにかく、ギターの化身って、ぴったしでスタァ。

おねえさま、、映像的には以前の表情の方が、屈託がないかも。
ベースはかなり確実な堅実な?プレイでした。
でも、ある理由で彼女のアルバムを買おうかなぁ。。って、思い始めてます。

リリースから、二年もたったしネ。

すずっくさん,おはようございます。

「ギターの化身」ですか。いい表現ですねぇ。

Talちゃんのアルバムは私も買ってしまいました。近々記事がアップされますので乞ご期待(?)。「ある理由」っていうのはSeamus Blakeでしょうか?私はWayne Krantzでしたが。もちろん,BeckのDVDでの表情が可愛かったからですが。以前の表情ってのは"Crossroad Festival"ですよね。そんなに屈託なかったですかねぇ。見直してみようっと。

>「ある理由」っていうのはSeamus Blakeでしょうか?私はWayne Krantzでしたが。

Wayne Krantzでっす。

やっぱり映像で見ないとダメですか。。。
私は『ギターの虫(Guiter'S BUG)』と呼んでいました。

すずっくさん,こんばんは。

すずっくさんもKrantzでしたか。Talちゃんのアルバムについては,明日アップする記事をご覧下さいね。まるでKrantzのような曲もありますよ。

東信JAZZ研究所さん,こんばんは。

「映像で見ないとダメですか。。。」ってことはありません。しかし,映像付きだと更に楽しめると思います。

ちなみに私はIT業界におりますので,BUGって言葉は禁句だったりします。昔プログラムを組んでいる頃はデバッグで苦しみましたからねぇ。

 このJEFFの映像物には、ほんとに多くの人が酔ったんでは??。
 ところで、どなたも指摘してくれなくて寂しいのですが、ここに登場する女性では、タルちゃんは当然ですが、イモージェン・ヒープにも是非興味を持って欲しいんですが・・・・如何でしょうか??

私も6年前まで、SEで主にファームを作っていました。
ICEをつなげてデバックしてましたよ。
nsecの世界に住んでしました!

風呂井戸さん,おはようございます。

Imogen Heapは曲順で損をしていませんかねぇ。Claptonとの共演に多くの人の関心が集まるのは仕方がないところで,その後に出てくる彼女はスキップされてはいないかって気もします。実は恥ずかしながら,私もちゃんと見られていない状態ですので,今度まじめに拝見します。

仕返しトラバでっす。

この映像は長い時間をかけて、ダーリンに買ってもらう予定です。
我が家は今大変お金のかかる状況なのですが、、、おかずを一品減らすとか、努力するようなことで解消されるモンでもないので、なにげにおねだりしています。
先日、、彼が何を考えたのか、あるアルバム名入れてグッグッテまして。。。画面の下にどっかの間抜けなブログがありまして。。ドッキドキでした。。

東信JAZZ研究所さん,おはようございます。

同業ですか。ご同慶の至りです。私ももはやSEって感じではないですが。

すずっくさん,仕返しって...

いや~,そのドキドキ感よくわかりますねぇ。でもDVDおねだりすれば買ってもらえるだけいいじゃないですか。私なら即却下されますよ。

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