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2009年4月 3日 (金)

これも久々に聞いた気がする"Fast Company"

Fast_company_3 "Fast Company" Jerry Bergonzi / Joey Calderazzo / Lars Danielsson / Jukkis Uotila Quartet(Blue Jackel)

このアルバムも久しぶりに聞いたような気がするが,Jerry BergonziとJoey Calderazzoのコンビならこういう風にやって欲しいという期待に見事に応えたアルバムである。このアルバムを聞いて燃えなければ「もぐり」である。冒頭のCalderazzoのオリジナル,"The Lag"からして最高である。こういうのを胸のすくような快演と言う。曲調からしてCalderazzoらしいし。

私はBergonziの"Standard Gonz"やJoey CalderazzoのBlue Note盤等でこのコンビの演奏を楽しんできたが,このアルバムも期待を全く裏切らないハード・ドライビングな演奏がてんこ盛りである。やはりこの二人は相性がいいのである。

全8曲で73分以上の収録時間なので,1曲がかなりの長尺であるが,だれることなく聞かせるのは4人のメンバーが持ち寄ったオリジナルが結構魅力的だということもあるが,それよりもやはりこの熱い演奏(Danielssonの2曲はややクールだが...)こそがこのアルバムの魅力だろう。はっきり言って,ここでのBergonziは切れている。ここまでスピード感のあるフレージングは最近のBergonziからあまり聞けないような気もするが,これを聞けば誰しもが納得する出来だと思う。かくあるべしなのである。こういうアルバムをプロデュースしたJukkis Uotilaはよくリスナーのニーズ(あるいはBergonziの本能)をよくわかっている。星★★★★★。

しかし,このジャケットのフォーカスの甘いポートレート(いかにも合成写真ぽいのだ)は何とかならんかったのか。また,このジャズマンぽくない表情(笑顔)も私にはちょっとという感じである。演奏はいいのに,このジャケで聞く気を結構なくしている私である。iPodに突っ込むのが正解かもしれないなぁ。

Recorded on February 15 & 16, 1996

Personnel: Jerry Bergonzi(ts), Joey Calderazzo(p), Lars Danielsson(b), Jukkis Uotila(ds)

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ジャズ(2009年の記事)」カテゴリの記事

コメント

若い時のダニエルソンは、童顔であまり見た目的には好きでありません。

髪が薄くなったら、きっぱり坊主にしちゃいまして、、その写真に二度惚れしました。。


トラバしますね。

すずっくさん,こんばんは。

見た目ですかぁ?私にとってはジャズマンの場合は興味の対象外ですから...。

TB入っていないようです。なんか最近相性悪いですかね。

>私にとってはジャズマンの場合は興味の対象外ですから...。

誤解無く。
当たり前ですが、最初に、音ありき、ですから。
ただのイケメンには興味ございませんから。(きっぱり)

ということで、もう一度トラバしてみましたヨン。

すずっくさん,こんにちは。

「当たり前ですが、最初に、音ありき、ですから。
ただのイケメンには興味ございませんから。」

はい。わかっております。何だかんだ言って,ビンビン・リーだ,リン・チーリンだ,アヤカ・ウィルソンだ,真木よう子だと美形に反応している私とは違いますよね~。

TB,今回はOKでした。よかった,よかった。こちらからもTBさせて頂きます。

Toshiyaさん、こんにちは。

Lars Danielsson は、Crissさんのブログでも紹介されていたので、名前だけは記憶にありました。Nilsと同じスエーデンの方ですよね。Jerryさん以外は、皆さんNice Smileで中々初々しいです。打って変わって、アルバムの内容は全く違うようですので、かなりのギャップはあるものの、音楽を高く評価されているようで何よりです。

Laieさん,飽きずにコメント・バック第4弾です。

このいかにもジャズっぽくないジャケは勘弁して欲しいですが,演奏は素晴らしくエッジが利いております。こういうのをBergonziファンは求めているとは思いますが,最近はここまで激しくやることは減っているように思います。

もちろん,加齢によって枯れた演奏を聞かせるというのもそれはそれでいいのですが,私はこういうBergonziが好きですね。今もいいんですけどね。

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