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2009年3月18日 (水)

出張中に見た映画:09/03編(その2)

K20 「K-20 怪人二十面相・伝」('08,東宝)

監督:佐藤嗣麻子

出演:金城武,松たか子,仲村トオル,鹿賀丈史,國村隼,高島礼子

香港出張の帰りに飛行機で見た映画である。何分,飛行時間が短いので,往復で2本が限界であったが,この映画,日本映画には珍しい活劇チックなノリであった。映画を見ていて思ったのは,CGやら何やらが「三丁目の夕日」みたいだなぁと思っていたら,「三丁目」の監督,山崎貴もスタッフに名前を連ねているからさもありなん。VFXのスタッフも踏襲しているらしい。

ストーリーはかなり荒唐無稽なので,多くを語る必要はない。しかし,どうせ荒唐無稽にするならば,シナリオを絞り込んで,もう少し短い上映時間の中で何とかするのが,脚本を兼ねた監督,佐藤嗣麻子の役割ではなかったのか。中間部の中だるみ感はいかんともしがたい。結局のところ,私は最近の映画の大型化(長時間化)にはかなり否定的であり,基本的に映画は2時間以内に収めて欲しいと思っている。この映画が137分というのは明らかに長過ぎるのである。どうも私にはシナリオ・ライターそのものが話を絞り込めなくなっているのではないかという疑念があるのだが,この程度の映画であれば,100分程度で十分なはずである。

まぁ小難しいことは言わず,松たか子のコメディエンヌぶりを楽しんでいればいいのだろうが,それにしてもやっぱり長い。また,CGを使って出てくるシーンは,まるでアニメ,それも「カリオストロの城」の焼き直しのような感覚が強かったが,私ならこの映画を再見するより,「カリオストロの城」を何度も見た方がよいと思うという程度の映画である。ということで,活劇っぽさは貴重ではあるが,映画としては星★★☆程度。それにしても,金城武,諸葛孔明と全然違う役で,笑ってしまった。

ところで,この映画,飛行機で見ていて困ったのは,暗い場面が多く,飛行機のモニターではよく画面が見えないシーンが結構多かったことであろうか。機内エンターテインメントだから仕方がないし,文句を言えた筋合いではないが。

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