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2009年2月 1日 (日)

Freddie Hubbardの燃えるライブ

Keystone_bop_2 "Keystone Bop Vol. 2" Freddie Hubbard (Prestige)

昨年末にFreddie Hubbardが亡くなったとき,マイミク兼同僚のこやぎ@でかい方さんが燃えるアルバム"Keystone Bop"を聞いて追悼すると書いていたように思う。現在,"Keystone Bop"は2枚のCDに分かれて,曲目も増えているが,さてどれぐらい燃えるのかということで,まずはこのVol.2である。なんでVol.2からなのかと言うと,その収録曲にある。だって,"One  of Another Kind","'Round Midnight","Red Clay"に"First Light"だもの。確かにこれは燃えそうである。しかも演奏時間が長いぞ。メンツもなかなかいいし,ジャケも雰囲気たっぷりで音が聞こえてきそうではないか。

一発目の"One of Another Kind"はVSOPでも激しい演奏があったが,やはりこの曲は盛り上がるよなぁ。FreddieとHutchersonがお休みの"'Round Midnight"は完全なHendersonのショーケースであるが,これが実はかなりよい。その後はまたまた"Red Clay"と"First Light"で派手にぶちかますということで,これはアルバムを通して結構楽しめるし,燃えてしまう。

ライブだけに演奏にはかなり荒っぽいところもあるのは事実だが,それもやはりFreddieらしいということで,星★★★★☆。いずれにしても,Joe Hendersonの充実した演奏もこのアルバムをよくしているのは間違いところである。

しかし,Joni Mitchellの元ダンナで,今やプロデューサー業の方が忙しげなLarry Kleinがダブル・ベースを弾いているのも珍しければ,Enrico Pieranunziの"No Man's Land"とは全然違うドラムスを聞かせるSteve Houghtonというのも実に不思議な組み合わせではある。

Recorded Live at Keystone Korner on November 27 & 28, 1981

Personnel: Freddie Hubbard(tp, fl-h), Joe Henderson(ts), Bobby Hutcherson(vib), Billy Childs(p), Larry Klein(b), Steve Houghton(ds)

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コメント

出張お疲れ様です。

ご紹介ありがとうございます。やっぱりこのアルバムは燃えますよね。ジョーヘンのRound Midnightは一度真似してみたい構成です。

ちなみに、私が好きなテイクは、もう一枚の方のなんちゃってBody and Soulですかね。イントロStardustだと見せかけて、いきなりBody and Soulになっちゃうあのお遊びは毎度毎度笑います。

やぎ@でかい方さん,こんばんは。はい,バテバテです。年休取りたいぐらいですが,あんまり不良マネジャーをしていると,とんでもない赤字を発表した会社の顰蹙をかってしまうので,我慢して明日は出社する予定です。

なるほど,なんちゃって"Body & Soul"ですか。Vol.1の方もそのうちアップしたいと思いますが,何せ新譜ががんがん届いていて,そっちのアップもしなきゃいけないもんで。出張はまだまだ続くしなぁ。

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