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2009年1月17日 (土)

男の中の男はまだ存在した!

Photo NYのLa Guardia空港発Charlotte行きUS Airways機のハドソン川不時着のニュースには驚かされたが,この機の機長Chesley B. Sullenberger III氏の素晴らしい判断能力はどれだけ称賛しても足りないぐらいである。

私も米国出張の際,NYC経由でCharlotteを訪問する機会は結構多いので,La GuardiaからのUS Air便には搭乗したことがあるはずである。そんなことを考えれば,今回の一件は自分がそうなっていたとしても不思議はないということで,全く他人事ではないのである。

今回,鳥を巻き込み,両翼のエンジンが停止する中,ほぼ滑空という状態を続けながら,ハドソンに無事着水,死者ゼロというのは,La Guardiaと不時着地点の距離感を考えればほとんど奇跡と言ってよいだろう。まわりの住民は旅客機が低空飛行をしてきて,9/11の再現かとパニックになったのではないかと思われるが,それが転じて極めてヒロイックな話になるところが劇的であり,感動的でもある。上にアップした写真ではわかりにくいが,ハドソンの上を機首を上げながら飛んでいる飛行機の姿が確認できる。自分がそうした状況に巻き込まれたらと考えるだけでも恐ろしいが,こうした難局を見事に乗り切り,「事故後、フェリーターミナルに座り、何ごとも起きなかったかのように制帽をかぶってコーヒーをすすっていた」というこのSullenberger機長こそ「男の中の男」である。

Photo_2 いずれにしても世の中にはこういう人間がまだ残っているということだけで少し幸せな気分になったニュースであった。機長に敬意を表して,彼の写真もアップしてしまおう。私の中では「冷静沈着」と言えば,「謎の円盤UFO」のストレイカー司令官と決まっているが,Sullenberger機長はリアルな世界でストレイカー司令官を凌駕してしまった。今年,もっともヒロイックな米国人として,Time誌の"Man  of  the Year"のスポットを彼のために空けておくべきだろう。

どこかの国の政治家諸君にもこの機長を見習って欲しいねぇ。

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